元素を
原子番号の
順にならべると,いろいろな
性質が
周期的に
変化するという
規則性がある。これを
元素の
周期律といい,
周期律にしたがって
分類した表を
周期表という。
元素を原子番号
順にならべると,8番め,18番めごとに化学
的性質のよく
似た
元素がくる。この8を
基本とした
周期表は
短周期型,18を
基本としたものは
長周期型という。◇1869年にロシアの化学者
メンデレーエフがはじめて発表した。
〔族と周期〕 周期表中の
元素は,原子番号
順にならべてあるが,
周期的なくりかえしによって
規則的な「
縦のグループ」と「横のグループ」に区切られている。この
縦のグループを族とよび,同じ族内にある
元素を同族
元素という。「横のグループ」は
周期とよばれ,第1
周期,第2
周期,……という。
〔長周期型〕 18
個の
元素を同一
周期に1列にならぶように配列している。この
周期表は,
元素の
化学的性質の
移行を横に見ていける点が
便利である。

表の左下の
元素ほど
金属性が大きく,右上の
元素ほど
非金属性が大きい。