けんさくの使い方
*
ぜんようたい【前葉体】
シダ植物の
胞子
(
ほうし
)
から生じた
有性
(
ゆうせい
)
世代
の体(
配偶
(
はいぐう
)
体
)。
形はいろいろあるが,ふつうは緑色の小さな
心臓
(
しんぞう
)
形をした
葉状
(
ようじょう
)
体
で,下面に
仮根
(
かこん
)
・
造精器
(
ぞうせいき
)
・
造卵器
(
ぞうらんき
)
ができる。
造卵器
(
ぞうらんき
)
内の
卵
(
らん
)
が
受精
(
じゅせい
)
して
無性
(
むせい
)
世代
の植物体(
胞子
(
ほうし
)
体)が発育すると,前葉体はかれてなくなってしまう。
ワラビ
や
イヌワラビ
などの前葉体は
雌雄同株
(
しゆうどうしゅ
)
であるが,スギナなどの前葉体は
雌雄異株
(
しゆういしゅ
)
である。
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