だれかに押(お)してもらわなくても、ぶらんこがゆれ続けるのは、なぜでしょう? 乗っている人の重心の移動(いどう)がそのヒミツです。
ぶらんこに乗った時のことを思い出しながら、ひもの長さで重心を調節(ちょうせつ)して、たわしをゆらしてみましょう。はじめは、なかなかむずかしいですよ。
用意するもの
やり方
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1)たわしのリング金具に、ひもを通して、しっかり結びます。
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2)カーテンレールなど、適当(てきとう)なところにSの字フックをつるし、そこにひもをかけます。この時、たわしがカーテンやかべにくっつかないようにしてください。
3)たわしと反対側のひものはしを持ち、もう一方の手でたわしを少しゆらします。この時、たわしがカーテンなどにふれない向きにゆらしましょう。
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4)さあ、ここからが実験です。手で持ったひもを引いたりゆるめたりして、たわしとSの字フックの間のひもの長さを調節(ちょうせつ)し、たわしのゆれをどんどん大きくしてみてください。タイミングがうまくとれないと、すぐにゆれが止まってしまいますよ。
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ひもを
引いたり、ゆるめたりするのは、ぶらんこをこぐ
動作と
同じです。
立ってぶらんこをこぐ
時のことを
思い出してみてください。ぶらんこの
上でひざを
曲げることによって
重心を
下げ、そこからのび
上がることによって
重心を
上に
移動していますね。
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1)一番高いところでは、ひざをのばし、全身をグッと上のほうにのばしているはずです。つまり、この実験では、たわしが一番低いところを通りすぎるあたりから、ひもを引きはじめ、一番高いところで、たわしとSの字フックの間のひもが一番短くなるようにします。これが、一つ目のコツです。
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2)グッとのび上がった体を、つぎはどうしますか? 後ろ向きにゆれがもどり始めると同時に、すばやくひざを曲げ、重心を低くしているはずです。この実験では、ひもをすばやくゆるめ、ひもが長くなるようにします。これが、二つ目のコツです。
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3)この二つの動作を、たわしのゆれに合わせてタイミングよく行うと、ゆれはだんだん大きくなっていきます。なじめはむずかしいかもしれませんが、ぶらんこに乗った時のリズムを思い出しながらやれば、きっとうまくできるようになるでしょう。
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