「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
応募の多い質問から、編集部がこのページでお答えしていく予定です。
きみの質問が取り上げられるか、楽しみに待っていてね!
どうしてうんちがでるの
うんちがでる一番の理由は、ものを食べるからです。
うんちは、食べたものが形をかえたものなのです。
人間の体の中には1本の長いトンネルがあります。
人間は口からおしりの穴(あな)まで、長い、1本のトンネルでつながっているのです。
このトンネルの長さは、大人だとおよそ8mくらいあります。
食べ物は、この8mのトンネルの中を通る間に、だんだんうんちにかわっていくのです。
このトンネルの名前は、消化管(しょうかかん)といいます。
食べ物は、口から入るとまず歯でかまれます。それから、のどのところを通って、体の中にのみこまれます。
そして、一番初めに入るのが胃(い)です。
ここは少し広くなっていて、ここからは胃液(いえき)が出されます。食べ物は、胃液がものをとかす働きによってとかされ、どろどろになるのです。
それから、また細いトンネルを通ります。
今度は、ちょうどおなかのあたりの、ぐるぐるうずをまいた、迷路(めいろ)みたいなトンネルです。
食べ物は、この長いトンネルを進んでいくうちに、だんだんやわらかく小さくなっていきます。
そして、体の中に栄養(えいよう)がすいこまれていくのです。
ここまできても、まだしぶとくのこっているものがあります。
そののこったものが、先へ先へどんどん送られていきます。
そして、最後の最後にのこったものが、おしりから外にすてられてしまうのです。
このおしりからすてられたものが、うんちです。
おうちの方へ
大人の消化管の長さは平均約8m。
そのうち約6mが小腸の長さです。

