「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
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どうしてかぜをひくとねつがでたり,せきがでたり,のどがいたくなったりするの
目に見えない空気の中には、何もないように思えます。
しかし本当は、ウイルスやバクテリアとよばれる病気のもとがたくさんとびまわっているのです。
このウイルスやバクテリアは、空気をすいこんだり、物を食べたときに、いっしょに体の中に入ってきます。
このようにしてかんたんに体の中に入ったウイルスやバクテリアは、そこで仲間をふやそうとしはじめます。
しかし、健康(けんこう)なときには、体の力が強いために、ウイルスやバクテリアをかんたんにやっつけることができます。
ところが、体が弱っているときは、抵抗力(ていこうりょく)も弱く、これらをおさえることができずに、かぜをひいてしまうのです。
かぜというのは、このウイルスやバクテリアが体の中に入ってきて、仲間をふやしはじめたようすのことをいいます。
ところで、ウイルスやバクテリアがふえていく場所は、柊のど、気管支(きかんし)、といろいろあります。
体が、これに負けて、かぜになったとはいっても、体はそれぞれの場所で、それらと必死に戦っています。
当然、体の温度はあがり、熱がでます。のどでウイルスなどがふえてくると、のどの神経(しんけい)が刺激(しげき)され、急に痛みだします。
気管支では、何とかこれを外にはきだそうと、せきをするのです。
つまり、かぜのとき、熱がでたり、せきがでたり、のどが痛くなったりするのは、それぞれの場所で、ウイルスやバクテリアと体が戦っているからということができます。
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インフルエンザは、インフルエンザ・ウイルスという特別繁殖力が強い病原菌が侵入して増殖したときに起こる病気です。

