「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
応募の多い質問から、編集部がこのページでお答えしていく予定です。
きみの質問が取り上げられるか、楽しみに待っていてね!
どうしてくしゃみがでるの
鼻の穴(あな)は、空気を体の中にすいこむための入り口の役目をしています。
そのために、できるだけ空気が入りやすいような大きな穴が必要なのです。
しかし、空気の中には、ほこりやばい菌(ばいきん)など、いろいろなゴミがまじっています。
それをそのまますいこんでしまうと、病気の原因にもなります。
それで、空気をすいこむときには、ゴミをできるだけ少なくしてから、体の中に送りこまなければなりません。
まず、鼻の中にあるたくさんの鼻毛で、大きなゴミが入りこむのをふせいでいます。
また鼻の中の粘膜(ねんまく)も、大切な働きをしています。
ここをいつもしめらせておくことで、とても小さなゴミやほこりまでをすいとっているのです。
鼻毛と粘膜、このふたつのおかげで、かなりきれいな空気を体の中に送りこむことができます。
ところで、この小さなゴミが鼻の粘膜の中にある神経(しんけい)を刺激(しげき)することがあります。
刺激された神経は、粘膜についたゴミをふりおとして外に出そうとして、おもいきり息をはきだします。
これがくしゃみなのです。

