「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
応募の多い質問から、編集部がこのページでお答えしていく予定です。
きみの質問が取り上げられるか、楽しみに待っていてね!
どうしてぶつけるとこぶができるの
こぶは、ふつう頭をぶつけたときにできます。
しりもちをついても、おしりにこぶができることはありません。
何かにぶつけたとき、外に血が出なくても、体の中で血管(けっかん)がやぶれて血が流れていることがあります。
これを内出血(ないしゅっけつ)といいます。
内出血した血は、体の中ですぐにかたまるのですが、おしりのように体のやわらかいところでは、あまり外にふくらんでこないのです。
しかし、頭などかたいところをぶつけて、そこで内出血をすると、すぐ下がかたい骨(ほね)で、血のかたまりが内側へ広がることができないために、外側にふくらんでしまうのです。
これがこぶです。
こぶは頭だけでなく、すねをぶつけてもできます。
これも一種のこぶです。
下にかたい骨があるところはこぶができやすいと同時に、骨にあたるため、非常にいたいところでもあります。

