「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
応募の多い質問から、編集部がこのページでお答えしていく予定です。
きみの質問が取り上げられるか、楽しみに待っていてね!
どうして目は見えるの(目のしくみはどうなっているの)
目は、ボールのように丸い球の形をしています。
目を、めだま、眼球(がんきゅう)などというのはこのためです。
この丸い眼球は、カメラとよくにたしくみになっています。
カメラには、かたいガラスのレンズがついていますが、目にもレンズがついています。
そのレンズを水晶体(すいしょうたい)といいます。
この水晶体は、カメラほどかたいレンズではなく、やわらかいものです。
目はこの水晶体の厚みをいろいろ変えて、遠くの物、近くの物にピントを合わせることができるようになっています。
目の中には、カメラのフィルムのような働きをする網膜(もうまく)というまくがあります。
この網膜は、光や色を感じると、神経(しんけい)によってこれを脳(のう)に伝えます。ここで物が見えるという感覚がおこるのです。
このように人間の目はカメラによくにていますが、カメラよりもはるかによくできているのです。
おうちの方へ
目が見えなくなる病気にはいろいろな種類があります。
光が目に入る入口にある角膜が濁って見えなくなる角膜混濁。
水晶体が濁る白内障。
網膜が光を受け付けなくなる網膜炎や網膜剥離などです。
また、網膜から脳までの神経が切れている場合や、脳の視覚中枢が働かない場合にも目が見えなくなります。

