「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
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人間の頭の中はどうなっているの
頭の中にあるもので、まず最初にあげなければならないのは、脳(のう)です。もちろん頭の中にあるのは、それだけではありません。まず、頭の皮膚(ひふ)のすぐ下のところに、かたい骨(ほね)があります。この骨は、頭蓋骨(ずがいこつ)とよばれるもので、この頭蓋骨の中に脳が入っています。といっても、脳は、むきだしの裸(はだか)で入っているわけではありません。3枚のつつみ紙のようなものにつつまれているのです。外側から、硬膜(こうまく)・クモ膜(まく)・軟膜(なんまく)とよばれる膜でおおわれ、この3枚の膜のおくに脳があります。
まず脳のまわりは、細い血管(けっかん)が、あみの目のようにはりめぐらされています。この血管は、脳に必要な酸素(さんそ)や栄養を運びこみ、その後、脳の中でいらなくなった二酸化炭素(にさんかたんそ)やゴミを捨てる働きをしています。
脳の中には、神経細胞(しんけいさいぼう)がぎっしりつまっています。

