「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
応募の多い質問から、編集部がこのページでお答えしていく予定です。
きみの質問が取り上げられるか、楽しみに待っていてね!
どうしてうんちは茶色いの
うんちがあのような茶色い色をしているのは、中にウロビリンという色素(しきそ)がふくまれているためです。
血液の中には、赤血球(せっけっきゅう)という小さな粒(つぶ)のようなものがたくさん入っています。この赤血球の寿命(じゅみょう)は、120日くらいしかないために、毎日、古くなったものはこわされ、執に新しいものが作られているのです。
死んだ赤血球は、そのままの状態で体の中にためておかれるわけではなく、体の外に捨てられてしまいますが、じつは、これをうんちの中にまぜて捨てているのです。
赤血球は、うんちといっしょに捨てられるまでに、体の中でいろいろと形をかえています。そして、この赤血球のすがたのかわったもののひとつが、最初にのべた、ウロビリンなのです。このウロビリンは茶色い色をしているために、うんちが茶色くなるというわけです。

