「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
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つばはどこからでるの,どうしてでるの
つばは「だえき腺(せん)」というところからでています。だえき腺は、口の中の耳の下、あごの上、舌(した)の下にあって、つばのほとんどはここからでています。そのほかに、ほっぺたの内側にも小さいだえき腺がたくさんあり、ここからもでています。つまり、つばは1か所からでるのではなくて、口の中のいろいろなところからでているのです。
つばにはたくさんの役目があります。まず食べた物をしめらせ、やわらかくしてのみこみやすいようにします。つばの中の酵素(こうそ)が食べ物を消化し、栄養(えいよう)を体に取り入れやすくする手助けをしているのです。また、つばには食べ物についているばい菌(きん)を殺すという働きもありますし、口の中にいつも湿り気(しめりけ)をあたえて、かわかないようにもしているのです。口の中がからからにかわいてしまうと、うまく話すこともできません。
このようにつばにはいろいろな働きがあるのです。

