「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、編集部まで質問を送ってください。
応募の多い質問から、編集部がこのページでお答えしていく予定です。
きみの質問が取り上げられるか、楽しみに待っていてね!
どうして(としをとると)はげるの
かみの毛は、頭の皮膚(ひふ)の中にある、毛根(もうこん)というところでつくられています。年をとると、この毛根が死んでしまうために、毛がつくられなくなるのです。
頭だけではなく、体に生えている毛も、ぜんぶ毛の根元にある毛根でつくられています。たとえ、毛がぬけてしまっても、毛根が生きていれば、すぐ新しい毛が生えてくるようになっているわけです。ところが毛根をつくっている細胞(さいぼう)が死んでしまうと、毛はもう二度と生えてきません。しかし、なぜ、その細胞が死んでしまうのかについては、まだよくわかっていません。
としをとってからはげるのは、頭の皮膚にやわらかさがたりなくなり、皮膚が血管(けっかん)をおしつぶしてしまうために、酸素(さんそ)や栄養(えいよう)がいきわたらなくなるからだといわれていますが、これもまだはっきりとはわかっていないことなのです。

