植物の種類は全部でいくつあるの

植物の種類は全部でいくつあるの

植物(しょくぶつ)の種類(しゅるい)をいうときには、アサガオ、ダリア、グラジオラスのように、花(はな)の色(いろ)や大(おお)きさ、形(かたち)、 しくみなどがそれぞれ違(ちが)っているものを数(かぞ)えます。

このような方法(ほうほう)で種類(しゅるい)分(わ)けして植物(しょくぶつ)の種類(しゅるい)を数(かぞ)えてみても、およその数(かず)しかわかりません。なぜなら、科学(かがく)が進(すす)むにつれて、種類(しゅるい)の分(わ)け方(かた)がいろいろと変(か)わったり、つぎつぎに新(あたら)しい植物(しょくぶつ)が見(み)つかったりするからなのです。
また、学者(がくしゃ)によって、バクテリアやカビも植物(しょくぶつ)の仲間(なかま)だと考(かんが)える人(ひと)と、植物(しょくぶつ)ではないと考(かんが)える人(ひと)がいて、それを植物(しょくぶつ)の仲間(なかま)に入(はい)れるか入(い)れないかで数(かず)は大(おお)きく変(か)わってきてしまうのです。たとえば、ある学者(がくしゃ)の本(ほん)を見(み)ると、植物(しょくぶつ)は全部(ぜんぶ)で250万(まん)種(しゅ)ある、と書(か)いてありますが、別(べつ)の学者(がくしゃ)は、ちがう本(ほん)で23万(まん)3000種(しゅ)の植物(しょくぶつ)が地球(ちきゅう)上(じょう)で知(し)られている、と書(か)いているのです。ずいぶん差(さ)がありますが、考(かんが)え方(かた)のちがいでこんなにも数(かず)がちがってしまうのです。
一般的(いっぱんてき)には、だいたい20万(まん)から30万(まん)種(しゅ)といわれていますから、この数(かず)をおぼえておくのがいいかもしれません。

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