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牛乳はどうして白いの

牛乳はどうして白いの

牛乳(ぎゅうにゅう)はおもに、タンパク(しつ)脂肪(しぼう)炭水化物(たんすいかぶつ)無機(むき)(しつ)水分(すいぶん)などからできています。

またビタミンも、少量(しょうりょう)ですが(はい)っています。タンパク(しつ)には、10種類(しゅるい)もある大切(たいせつ)なアミノ(さん)が、すべてふくまれているのです。そのうえ、牛乳(ぎゅうにゅう)は、非常(ひじょう)消化(しょうか)のいい食品(しょくひん)ですから,吸収(きゅうしゅう)もよく、栄養(えいよう)をとるにはとても都合(つごう)のいい食品(しょくひん)です。
このたくさん(はい)っている栄養素(えいようそ)(なか)で、(いろ)関係(かんけい)しているのは、脂肪(しぼう)とタンパク(しつ)のふたつです。このふたつの栄養素(えいようそ)は、(ひかり)乱反射(らんはんしゃ)します。(ひかり)乱反射(らんはんしゃ)すると(しろ)()えるのです。
(くも)(ゆき)(しろ)()えるのも、(ひかり)乱反射(らんはんしゃ)しているからです。

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