学研キッズネット キッズネットトップへ 知る 遊ぶ 調べる 科学 キズネ子倶楽部 学習百科事典 サイトマップ
職業調べナビゲーション 未来の仕事を探せ!
トップ
職業調べナビゲーション 未来の仕事を探せ!
トップ > 特集トップ > 第44回昆虫(こんちゅう)写真家 > 4.昆虫写真家になるには?

探してみよう

  • 職業別
  • 興味のあるジャンル
  • 働く場所
  • 自分のタイプ
  • 休暇
  • 結婚後の働きやすさ
診断してみようあなたに向く仕事!!
50音順仕事一覧
PR

第44回
昆虫(こんちゅう)写真家

栗林 慧(くりばやし・さとし)さん

4  昆虫写真家になるには?

 
昆虫写真を撮(と)るのって、楽しそうだけどカンタンではなさそう。栗林さん、この仕事につくためのアドバイスをお願いします!
 
 

昆虫とカメラの両方をよく知ろう

地面をはうアリを撮影。
地面をはうアリを撮影。
昆虫を撮影(さつえい)するには、まずモデルである昆虫のことを理解(りかい)する必要があります。どの虫がどこにすんで、どういう生活を送っているのか。好きな食べものは何か。どれくらい近づいたら逃(に)げられるか。子どもはいつごろ、どのように産むのか。そういったことを知っておかなくては、いい写真が撮れません。

また、じっさいにカメラを使って撮影の技術(ぎじゅつ)を身につけることも大事です。写真学校で学んだり独自(どくじ)に研究を重ねたりもして、専門知識(せんもんちしき)をみがいてほしいですね。

昆虫とカメラ、どちらか一方しか知らないのではダメなんです。両方について同じくらい理解(りかい)を深めること。それには現場(げんば)で虫をたくさん撮りつづけるしかありません。経験(けいけん)を積むことで撮影のツボをつかむことが大切です。
 

つねにチャレンジ!

カメラを分解(ぶんかい)してわかったことや新たなアイデアなどをノートに書き、研究を深める。
カメラを分解(ぶんかい)してわかったことや新たなアイデアなどをノートに書き、研究を深める。
人のあとを追いかけるだけでは、プロとしてやっていくのはむずかしい世界です。ですから、つねに新しいものを追いかける姿勢(しせい)が欠かせません。ほかの人がまだ撮っていない昆虫、人間がまだ見たことのない虫たちの生活ぶり、写真になっていない瞬間(しゅんかん)といった、困難(こんなん)な撮影にチャレンジして作品にしていきましょう。
 
もちろん、チャレンジしてすぐに成功するとはかぎりません。失敗のほうがはるかに多いのが現実(げんじつ)です。ぼくも一枚(まい)の写真を撮るために何年もかけています。うまくいかなくてもカンタンにはあきらめず、みんなをあっと言わせる作品を世に送り出していってほしいと思います。

おわりに

アリが巣のなかで仕事をしているところをじっくりと撮ってみたいし、外国の昆虫もいろいろ撮影していきたい。そんなふうに夢(ゆめ)は広がっていきます。本やDVD、テレビ番組などで発表する作品を楽しみにしていてくださいね。

ぼくのホームページも見てください。いろんな写真や最新のニュースもチェックできます。
http://www5.ocn.ne.jp/~kuriken/index.html
 
 
栗林さん、どうもありがとうございました!

ほかにも、いろいろな職業を特集してるよ。ぜひチェックしてみてね。

取材日:2007年10月25日
取材/文:金子芳恵/撮影:岩田伸久
 
 
ページトップに戻る
このサイトについて|利用規約|プライバシー・ポリシー|お問い合わせ|ヘルプ
Gakken Copyright (C) GAKKEN EDUCATION PUBLISHING Co., Ltd. All rights reserved.
キッズネットは(株)学研教育出版の登録商標です。