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コニシ株式会社 浦和工場 |
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黄色いボディでおなじみの、
コニシの『ボンド 木工用』ができあがるまで
- ▼中浦和駅から歩いて10分

黄色いよう器を作る(よう器工場は見学不可)
『ボンド 木工用』のよう器をリサイクルした材料を細かくしてチップにし、それをとかした物を使う。ブローせいけいという方法で、風船のようにふくらませながら、金属の型ではさんで固めると、よう器の形になるんだ。このとき、シールもいっしょにはりつけるよ。その後“バリ”といわれる不要なところをけずってできあがり。

原料となるチップ

にゅーっと出てきた、よう器の原料。これを型ではさんで空気を入れる

次から次へとよう器ができあがる
- ▼黄色いボディでおなじみのコニシ『ボンド 木工用』

- ▼よう器にはるシールのたばをおさえているのは、なんと、ギターのピック。金属のツメなどいろんな材質で試したけれど、シールを1まい1まい機械で失敗なく取り出すには、しなり具合などが一番よかったんだって。

- よう器のかたさにも、しぼりやすくするための工夫がたくさんあるし、いいものがなければ作ってしまうというこだわりの工場だよ。
『ボンド 木工用』を作る
『ボンド 木工用』は、水、酢酸(さくさん)ビニル樹脂(じゅし)、添加剤(てんかざい)からできている。タンクに保管されているそれぞれの原料が、配管(はいかん)の中を通ってとても大きな釜(かま)に送られて、その中で反応(はんのう)して『ボンド 木工用』になるよ。反応が終わった『ボンド 木工用』は貯ぞう用のタンクに送られて冷やされるんだ。中では大きな羽が回っているよ。
- 原料が貯ぞうされているタンク

『ボンド 木工用』をよう器につめる
たくさんならんだよう器の中に、順に『ボンド 木工用』がつめられていくよ。
別のところで作られたキャップをつけて、製造年月日を印字し、包そうしたらできあがり。それを箱につめて、工場を出て行く準備ができるよ。

- ▼反対の方向を向いているものがあればそれを感知して直す機械

- ▼レバーをにぎれば、重い荷物がふわっとうく機械。力がなくても重いものを動かせる。

みんなの安心のために
浦和工場には、3つの研究棟があって、日々試験をくり返しているよ。みんなに安心して使ってもらうために、研究員さんの数もとても多いよ。

引っぱり試験。ボンドの品質(ひんしつ)を試験しているよ

恒温室(こうおんしつ)という、温度を一定にした部屋での試験もするよ
黄色い小さなよう器にこめられたたくさんの工夫や思いやり。『ボンド 木工用』はね、おしるこのようなものなんだよ」と言って、『ボンド 木工用』の成分をわかりやすく説明してくれる工場長。一つひとつよう器を手でさわって検査(けんさ)する検査員さん。
何気なく使っている身近なものも、深い知識(ちしき)を持った人たちが何人も関わって作られているんだな、って実感できる大満足の工場だよ。

