ケニアの人たちは
毎日どんなものを食べているんだろう?
ケニアの気候は、とってもふくざつ。中央の高原地帯は、雨季と乾季にわかれたサバンナ気候。北部は砂漠の広がる乾燥(かんそう)気候で、海に面した東部は高温多湿(こうおんたしつ)の熱帯性気候。こうした気候の中では、米や麦が育たないため、ケニアの人々は、トウモロコシを主食としているんだ。
さて、このトウモロコシだけど、ケニアの人々はどのように調理して食べるのかな? 調べてみたよ。
主食のウガリ
ケニアの人々の主食は、ウガリ。トウモロコシとキャッサバ(サツマイモに似たイモ)の粉を、お湯でこねて蒸したものだ。味はほとんどないので、いためた野菜やスープなどのおかずといっしょに食べる。
食べ方は、右手で食べやすい大きさにちぎり、ダンゴ状にしてから口に入れるよ。
ケニア人にとってウガリは、日本人にとってのお米のように、毎日の食事にかかせない大切な食べものなんだよ。
ウガリのおかず
ウガリのおかずとしてよく食べられているのが、スクマという葉野菜を、油と塩でいためたもの。ホウレン草のような味がするスクマは、ミネラルやせんいなどの栄養がまんてんで、ケニアの人々の健康維持(けんこういじ)に役立っているよ。
ほかには、牛肉とジャガイモとニンジンをにた、日本の肉ジャガのようなおかず、カランガもあるよ。
ニャマ・チョマとカチュンバリ
ケニアでは、牛肉やヤギ肉の焼肉のことをニャマ・チョマというよ。パーティーなど、人が集まるときに、みんなで食べるんだ。
焼けた肉は、細かく切って、塩をつけたり、ピリピリ(トウガラシ)をつけたりして食べる。
付け合わせに、カチュンバリ
Africa想い出部屋
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