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氷のひみつ

ぼくはコウタ。今日はこれからサッカーの試合! 冷たいドリンクを飲みたいから、氷をたくさん持っていこうと思ったんだけど、うっかり者のお母さんが作るのを忘(わす)れちゃったみたい。コンビニにも売っていると言われてさがしてみると、そこには透明(とうめい)でつやつやした氷があったよ! 光にあたってキラキラかがやいている氷はまるで宝石(ほうせき)みたい。うっとりながめていると、そこに妖精(ようせい)のロクが現(あらわ)れて……!?

プロローグ 「コンビニの氷」との出合い
第1章 氷は家では作れないものだった!
 冷蔵庫の歴史
 冷蔵庫の冷やすしくみ
第2章 もっと昔、人間は氷を作れなかった!
 昔の人たちと氷
第3章 売っている氷はなぜ透明?
 氷の性質
第4章 できた氷は全国のコンビニへ
 ふくろづめ氷ができるまで
第5章 氷工場の始まり
 エピローグ 氷のある生活

まんがでよくわかる
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