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れきしものがたり【歴史物語】

平安時代末期(まっきから室町(むろまち時代にかけて,歴史(れきしを和文体によって物語風に書いた作品のこと。おおむね史実(しじつにそって書かれるもので,藤原道長(ふじわらのみちなが栄華(えいがを中心にした平安時代の『栄花(えいが(華)物語(ものがたり』や『大鏡(おおかがみ』『今鏡(いまかがみ』,鎌倉(かまくら時代の『水鏡(みずかがみ』,南北朝(なんぼくちょう時代の『増鏡(ますかがみ』などをいう。◇歴史(れきし著作(ちょさく物は,それまでは「六国史(りっこくし」(『日本書紀(にほんしょき以下(いか6つの官撰(かんせん歴史(れきし書)のように,いずれも朝廷(ちょうていの手になるもので漢文で書かれていた。

 歴史(れきし物語のうち『栄花物語(えいがものがたり』『増鏡(ますかがみ』は編年体(へんねんたい(年代(じゅん),『大鏡(おおかがみ』『今鏡(いまかがみ』は紀伝体(きでんたい(人物(べつ)という方法(ほうほうで書かれている。

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更新日:2018年4月

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