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90歳ヒアリングで自由研究

90歳ヒアリングって何?
90歳前後のお年よりに、昔のくらしについてお話を聞くのが「90歳ヒアリング」だ。
今から70~80年ほど前の日本では、まだ電気やガスが十分には行きわたっていなくて、人々はエネルギーや資源(しげん)をあまり使わないくらしをしていた。そのころにもう大きくなっていて、当時のことをよく覚えているのが、90歳ぐらいのお年よりというわけ。
お年よりが語ってくれる昔のくらしには、今に生かせるヒントがいっぱいだよ。
取材協力:東北大学大学院環境科学研究科 古川柳蔵
このページの下にある「ヒアリングのしかた」などを参考にして研究をしてみよう。
  • 昔の手作りおもちゃで 遊ぼう!
  • 昔の食べ物を 作ってみよう!
  • 昔のちえやくふうを今に生かそう!昔のくらしと今のくらしをくらべてみよう!
  • 昔のちえやくふうを今に生かそう!
  • お年よりの話を聞いて、心ゆたかなくらしについて考えてみよう!

ヒアリングのしかた
お年よりの所へ行って(おうちの方など、おとなについてきてもらおう)、インタビューし、聞いたことをヒアリングシート(ここからダウンロードできるよ)やノートにメモする。
時間は2時間が目安。お名前、お年、生まれ育った所から聞き始めて、聞きたいことを何でも聞けばいい。
あらかじめ質問(しつもん)を用意していくのも大事だけれど、その質問に答えてもらって終わりじゃもったいない。お年よりのペースで自由に話してもらうと、より深い貴重(きちょう)なお話が聞ける場合が多いよ。

知り合いに90歳ぐらいのお年よりがいない場合

福祉(ふくし)協議会や町内会にしょうかいしてもらおう。すぐに見つからなければ、もう少し年のわかい身近なおじいちゃん、おばあちゃんでもいいよ。
自由研究のまとめ方
お年よりに聞いた話を整理して、テーマを見つけてまとめよう。かんじんなのは、インタビューしたその日のうちに、メモをもとに、聞いた話の内容(ないよう)をあらくてよいので書き出しておくこと。時間がたつとわすれてしまうよ。

用意するもの・準備しておくこと

  • ヒアリングシート(ここからダウンロードできるよ)またはノート
    ヒアリングした内容をシートやノートにメモしていこう。シートは多めに用意しておこう。
  • 筆記用具
  • カメラ・ビデオカメラ
    写真やビデオをとってもよいか、また、研究の発表に使っていいか、確認(かくにん)しよう。
  • ICレコーダーなどの録音機器があると便利だよ。
  • お話を聞く前に、古い昔の写真をさがしておいてもらうと、昔のくらしを思い出してもらいやすくなるよ。
  • 白いノートやスケッチブックも持っていくと、わかりにくいことはその場で絵をかいて説明してもらえるかもしれないよ。