液体(えきたい)せっけんに、こい塩水を混(ま)ぜると、せっけんのかたまりができる。それを網(あみ)でこして、ねんどやクッキーの型(かた)ぬきで固(かた)めて、ほかにはないせっけんを作ろう。オリジナルせっけんの作り方もわかるよ。また、本やインターネットなどで、なぜ液体せっけんが固まったかを調べよう。
作り方

まとめ方
こい塩水を使うせっけんの作り方の手順(てじゅん)と結果(けっか)を、絵や写真を使ってまとめよう。作ったせっけんを使った結果や、液体せっけんが固まった理由などについて、調べたことについてもまとめよう。
「まとめ方のコツ 工作の例」を見てみよう
注意
- 工作に使う材料(ざいりょう)や道具などは、使ってよいものかどうか、おうちの人に確(たし)かめよう。とくに金属(きんぞく)のクッキーの型ぬきなどは、さびることがあるので、使ってよいものかどうか、おうちの人に確(たし)かめよう。
- はさみやカッターナイフを使うときは、けがをしないように気をつけよう。
- 工作・フリーアートを始める前には、まわりをかたづけよう。よごれたりぬれたりするおそれがある場合は、新聞紙やビニルシートをしこう。
- 作業が終わったら材料(ざいりょう)や道具をきちんとかたづけ、作業をしていた場所をきれいにしよう。
- 工作で使ったものや作った作品は、小さい子の手のとどかない場所にしまうこと。
- 作業が終わったら、必ず手をよくあらうこと。
- 接着(せっちゃく)ざいは、目的に合ったものを使おう。
協力:たばこと塩の博物館