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調べ学習

絵日記“塩たんてい”

調べ学習 絵日記“塩たんてい”

塩は食べ物以外でも、いろいろなものに使われているよ。どんなものに使われ、どれだけ身近か、自分の絵日記から見つけ出して調べてみよう。

調べ方

塩は、食事の味つけに欠かせないもの。さらに食べ物以外でも、いろいろなものに使われているよ。どんなものに使われ、どれだけ身近か、自分の絵日記から見つけ出して調べてみよう。
塩の使われ方については、「食べもの以外の塩を見つけよう」を見たりインターネットで検索してみよう。それでも、塩にかかわる品物をすべて調べ出すのはたいへんなので、代表的なものをさがせれば上できだよ。わかるはんい、できるはんいで調べてみよう。

■調べるときには、素材(そざい:何でできているか)に注目しよう!

品物がちがっていても、素材が同じであれば「塩がかかわっている」といえる。

<例>
まど、コップ、液晶(えきしょう)テレビの画面

  • 素材は「ガラス」

なべ、アルミはく、アルミかん

  • 素材は「アルミニウム」

ティッシュ、本、ノート

  • 素材は「紙」

うき輪、ビニルプール、ビーチボール、消しゴム

  • 素材は「塩化ビニル樹脂(じゅし)」または「ポリ塩化ビニル(PVC)」

手元に品物があれば表示(ひょうじ)を見て、調べられるものは素材を調べてみよう。

まとめ方

●たとえば、下の<例>のようにしてみよう。

<例>

■きっかけ

学校の宿題で「絵日記」をかくことになりました。でもふつうにかくのではなく、ちょっとくふうした作品にしたいと思いました。わたしたちの毎日の生活に、意外と深くかかわっているものを調べ、それと塩とのつながりを考えながらまとめようと思いました。

■調べたこと

Webサイトを見ていたら、塩がさまざまな使われ方をしていることに気づきました。
大きく分けて3つの使われ方があります。

  • 食品用
  • 一般(いっぱん)工業用/塩のまま、革製品(かわせいひん)、ゴム製品、と料などを作るときに使う。
  • ソーダ工業用/塩を変身させて、ガラス、紙、アルミニウム、ウレタン、塩化ビニル製品などを作るときに使う。ソーダ工業とは、塩を分解(ぶんかい)して、か性(せい)ソーダ、ソーダ灰(ばい)、塩素などに作り変える工業です。ソーダ工業によって「変身した塩」がさまざまな工業製品を作るときに使われます。

■絵日記

次のような絵日記をかきました。

■塩が使われているもの

絵日記の中の文章と絵で、塩が使われているものをぬき出しました。
◇食品

  • おにぎり(塩をまぶしてある)
  • ソーセージ(塩味)

◇一般工業製品
バスのタイヤ(ゴムを作るとき、塩を使う)
◇ソーダ工業製品

  • バスの窓(ガラスを作るとき、ソーダ灰を使う)
  • 海水浴の人が使っているうき輪(材料の塩化ビニルを作るとき、塩素を使う)
  • おにぎりをつつんでいたアルミはく(アルミニウムを作るとき、か性ソーダを使う)

■たばこと塩の博物館で教えてもらったこと

自分の調べたことのほかにも、塩の使い道はあるかもしれません。そこで「たばこと塩の博物館」へ行き、聞いてみました。すると、たしかにほかにもありました。
◆食品

  • ソーセージ(肉のタンパク質をかためるために、肉に塩をまぜてこねる)

◆ソーダ工業製品

  • バスのボディのと料(ウレタン樹脂、エポキシ樹脂などのと料を作るとき、塩素を使う)
  • バスのボディ(材料の鋼鉄(こうてつ)を作るとき、ソーダ灰を使う)
  • バスの座席(クッションのウレタン樹脂を作るとき、塩素を使う)
  • バスの部品(アルミニウムを作るとき、か性ソーダを使う)
  • 多くの部品でできているバスには、プラスチック部品やゆか材、せっ着ざいなど、ほかにも「変身した塩」を使って作るものがたくさんあります。
  • 水道水(消毒するとき、塩素を使う)

■わかったこと

塩は、たくさんのものに使われていることがわかりました。ガラス、ビニル製品や水道水にまで使われているため、わたしたちの生活は、塩なしでは成り立たないと思いました。

社会科・調べ学習の進め方のコツを見てみよう

社会科・調べ学習のまとめ方の例を見てみよう

研究をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。

  • 調査(ちょうさ)などに出かけるときは、自動車や歩行者などに注意し、きけんな場所には近づかないようにしよう。
  • 遠くに出かけるときは、大人といっしょに行こう。
  • 博物館や図書館などでは、さわいだり走ったりしないこと。また、展示(てんじ)されているものにむやみにさわらないこと。
  • 店などの調査をするときは、必ず行く前に許可(きょか)をとり、お客さんなどのめいわくにならないようにしよう。
  • 会社などに電話をするときは、まず名前を伝えてから用件をはっきり話そう。相手のめいわくにならないように、電話で話している時間があるかどうか確(たし)かめること。
  • 工場見学をするときは、ルールを守り、写真さつえいなどをしてもよいか、確(たし)かめよう。
  • 人に話を聞きに行くときは、行く前に都合のよい日時を聞き、時間におくれないようにしよう。終わったら、必ずお礼を言おう。

このほか、それぞれの自由研究のページにある注意もよく読んでから、研究を始めよう。

協力:たばこと塩の博物館

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