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実験

実験でくすりの形の特ちょうを調べよう

実験 実験でくすりの形の特ちょうを調べよう

粉(こな)ぐすりやつぶの形のじょうざいなど、くすりにはいろいろな形がある。どうしてか実験から考えてみよう。

飲みぐすりは、体の中でとけて吸収(きゅうしゅう)される。その飲みぐすりにも、粉ぐすりやつぶの形のじょうざいなど、いろいろな形がある。どうしていろいろな形があるのか、実験から考えてみよう。その結果や日本製薬工業協会(にほんせいやくこうぎょうきょうかい)「くすり研究所」のサイトを参考にわかったことをまとめよう。

用意するもの

  • 同じ大きさのガラスのコップ(ビーカー) 2こ
  • 岩塩(がんえん)のつぶ 2g ※スーパーなどで売っている、3~5ミリくらいの大きさのもの
  • 小さめのプラスチックのコップ 2こ
  • 水 120mL
  • にゅうばち(すりばちでもできる)
  • にゅうぼう(すりぼうでもできる)
  • 水をまぜるぼう(かくはんぼう)
  • さじ(スプーン)
  • ゴムマット ※ない場合は、すべりにくい場所で実験しよう。
  • 10×10cmくらいの正方形の紙(やくほう紙)
  • タイマー
  • ポリエチレンてぶくろ

実験方法

1

岩塩のつぶを1gずつ、2つにわけて、プラスチックのコップに入れる。

2

一方の岩塩をにゅうばちに入れて、にゅうぼうで粉にする。

※にゅうばちはにゅうぼうを持たないほうの手でしっかりおさえること。

※はじめは上からおしつぶすようにすると粉にしやすい。

すりばちとすりぼうを使う場合は、最初、岩塩をおしつぶすのに力がいります。

3

紙におりめをつけて、粉になった岩塩を紙にのせ、横によけて置いておく。

4

つぶの形の岩塩をコップに入れて、水を60mL入れる。

5

タイマーで30秒はかりながら、ぼうで、ぐるぐると水をまぜる。

6

上から見て、どのくらいつぶがとけたか、横から見て、水はどのくらいにごっているかを観察(かんさつ)して書いておく。

7

粉にした岩塩をコップに入れ、水を60mL入れて、30秒間まぜる。

8

つぶの岩塩をとかしたものと、粉の岩塩をとかしたものをならべて、とけ方のちがいや水のにごりぐあいを観察しよう。

実験のようすを動画で見てみよう

※この実験は、東京都(とうきょうと)の科学技術館「くすりの部屋-クスリウム」で体験できます。

まとめ方

つぶの形の岩塩と粉の形の岩塩のとけ方のちがい(とけぐあい)をくらべて表にしよう。

●つぶの形の岩塩と粉の形の岩塩のとけ方のちがい(とけぐあい)

岩塩の形つぶ
とけぐあいつぶはなかなかとけない早くとける

●わかったこと

同じ岩塩でも、粉の形にすると早くとける。
つぶの形だととけるのがおそい。

●まとめ

  • つぶの大きさのちがいで、とけやすさにちがいがでる。
  • 粉の形ははやくとけるが、つぶの形は粉の形にくらべてとけにくい。
  • くすりは、それぞれの病気や病状(びょうじょう)にあわせて、くすりの形を変えて、体内でとける時間や場所を調節している。

まとめ方のコツ 実験の例」を見てみよう

注意

  • 始める前に、このページをしっかり読んで、まちがった手順で行わないようにしよう。
  • 使う材料は、おうちの人に用意してもらうこと。
  • 実験に使った岩塩や岩塩をとかした水は、口に入れたり飲んだりしないこと。
  • 岩塩の粉が目に入らないように注意すること。
  • 実験のあとは、おうちの人といっしょに手や道具をきれいにあらい、しっかりあとかたづけをしよう。

くすりの実験をもっと知りたい人へ

科学技術館「くすりの部屋-クスリウム」では、ほかにも「くすりの成分(せいぶん)を取り出す実験」や「くすりを見つけだす実験」を体験することができます。

科学技術館「くすりの部屋-クスリウム」
くすりの部屋
キラキラ! くすりの成分を取り出す実験
くすりの成分を取り出す実験
くすりを見つけだす実験

科学技術館
東京都千代田区北の丸公園2番1号
大人720円 中高生410円 子ども(4歳以上)260円
http://www.jsf.or.jp/
※開館時間、休館日などはホームページでたしかめてね。

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