夏休み自由研究プロジェクト

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  • 小学1・2年生小学3・4年生小学5・6年生

実験方法

水と台所用せんざいでシャボン液(えき)ができる。シャボン液を強くするためにPVA入りの洗たくのりやグリセリン、さとうなどを入れてみよう。そのシャボン液と身の回りの道具を使えば、かわったシャボン玉ができるよ。いろんなシャボン玉を作ってくらべてみよう。

まとめ方

して必要な数だけ印刷し、実験のようすをメモして使おう。
使った道具ごとに、できたシャボン玉の形や色、でき方などで気づいたことをかく。イラストをかくか、写真をはっておこう。どんな道具だと、どんなシャボン玉ができるのか、くらべてわかったことをまとめよう。

用意するもの

台所用合成せんざい(成分表記に界面活性剤(かいめんかっせいざい)30%以上とかいてあるもの)45mL、せんたくのり(PVAとかいてあるもの)60mL、水(一度わかしてからさましたもの)240mL、グリセリン入りのけしょう水 15mL(成分表記にグリセリンとかいてあるもの)、さとう 大さじ2、計量カップ(500mL以上入るもの)、計量スプーン(大さじ)、スプーン、平らで底が広めの入れもの(シャボン液を入れて使う)、もちやきあみ、おろし器、フライがえし、カスあげなど、太目のはりがね、ボールやバケツなど大きめのよう器

[わく]ワイヤーハンガー、テーピングテープやほうたい

ドキドキ電気ゲームを作ろう
ライトの電池ボックスに、回路を作ろう

わくを作ろう!
ワイヤーハンガーにテーピングテープまたはほうたいをまきつける。ワイヤーハンガーのはしで、けがをしないように気をつけよう。
2.ぐるっと一周まいたらできあがり。

シャボン玉を飛ばそう! 1.平らで底が広めのよう器にシャボン液を入れる。ワイヤーハンガーのはしで、けがをしないように気をつけよう。
2.わくをシャボン液につけて、たっぷりしみこませる。わくの中全体にシャボン液のまくがはるようにしてみよう。3.わくをななめにしてゆっくりと持ち上げ、しずかにふってみよう。自分なりに、シャボン玉ができやすい方法をさがしてみよう。

※いろんな道具でシャボン玉を作ってみよう! ためした道具とシャボン玉のようすをワークシートに記入しよう。

※いろんな道具でシャボン玉を作ってみよう! ためした道具とシャボン玉のようすをワークシートに記入しよう。

「発展」いろいろな形を作ってみよう!はりがねで、いろいろな形のわくを作り、シャボン液をつけてみよう。
作った形とシャボン玉のようすをワークシートに記入しよう。※シャボン液を少し多めに作り、大きめのよう器を使う。サイコロみたいなわくを作ると、その中に面白い形ができるよ。
三角すいのわくには、三角形のまくができた。あわを入れるとふしぎな形になるよ。ぐるぐるまきのわくには、らせんの形にまくができた。

実験の記録とまとめに使える、ワークシートがダウンロードできます。

  • ※「PDFのページサイズに合わせて用紙を選択(せんたく)」らんのチェックをはずして印刷しよう。

科学実験のまとめ方の例を見てみよう

注意

実験は、必ずおうちの人といっしょにしよう。
実験前にこのレシピをしっかり読んで、まちがった手順で行わないようにしよう。
実験に使う材料は、おうちの人に用意してもらうこと。
作ったシャボン液をなめたり、のんだりしないこと。万一のみこむと、とてもあぶないよ。
おうちの人が、シャボン液をまちがってなめたり、のんだりしないよう、十分気をつけよう。
ワイヤーハンガーのはしやはりがねで、けがをしないように気をつけよう。
シャボン液がついた手で目をこすったりしないように気をつけよう。万一目に入ったときは、すぐに大量の水であらい流そう。
まわりがぬれてもいい場所で実験しよう。
よごれてもいい服そうで実験しよう。
外で実験をするときは、ぼうしをかぶって、こまめに水分をとるようにしよう。
実験のあとは、おうちの人といっしょに手や道具をきれいにあらい、しっかりあとかたづけをしよう。あらった道具は、きれいになったかどうかおうちの人にたしかめてもらおう。
残ってしまったシャボン液はおうちの人に管理してもらおう。

科学実験をするときの注意(実験をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

どうしてシャボン玉ができるの?
表面張力のため、玉のように丸まった水てき水には、おたがいに引っぱり合って小さくまとまろうとする性質(せいしつ)がある。これを「表面張力(ひょうめんちょうりょく)」というよ。この性質があるため、水はうすく広がるのが苦手なんだ。だから、水だけでできているあわは、すぐに消えてしまう。
せんざいや石けんには、水の表面張力を小さくするはたらきがある。せんざいや石けんをまぜることで、水はうすいまくを作れるようになり、あわのままでいたり、シャボン玉になったりできるんだよ。そして、せんたくのり(PVA)やグリセリン、さとうには、水のまくをじょうぶにたもつはたらきがあるよ。
※その日の天気や気温、しつ度などが、シャボン玉のできやすさ、できにくさにえいきょうをあたえるよ。

シャボン玉がにじ色に見えるのはなぜ?
シャボン玉に光が当たると、光はシャボン玉のまくの外側と内側の表面で反射(はんしゃ)する。この反射した2つの光がまざることで、決まった色だけを強め合ったり打ち消し合ったりする。その強められた色がにじのように見えるんだ。これを光の「干渉(かんしょう)」というよ。
※雨上がりに見えるにじや、CDのうら面なども同じだよ。
監修(かんしゅう):千葉県立長生高等学校 大山光晴

※この科学実験は、8月31日までの公開です。