夏休み!自由研究プロジェクト2017
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  • 小学5・6年生中学生

調べ方

ここ数年、太陽系(たいようけい)の中の惑星(わくせい)や衛星(えいせい)、それに太陽系の外の恒星(こうせい)の惑星などに、生き物が生きることができるかんきょうを持った天体が発見され、生き物がいるのでは? と話題になっている。
生き物は、生きている場所や食べ物に合わせていろいろな形をしている。水の中の生き物にはひれがあるものが多いし、陸を速く走る生き物には長いあしを持っているものが多い。肉を食べる動物にはきばがあり、木のじゅえきをすう昆虫(こんちゅう)にはストローのような口をしているものがいる。
宇宙の生き物を考えるとき、それらが生きている場所や食べ物などを、今分かっていることから考えて、体の形や動き方などを想ぞうすることができるよ。

まとめ方

生き物がいるかもしれないと考えられている宇宙の星について調べる。その星のようすから、そこに生き物がすんでいたらどんな体をしていて、どんな動きをしているか想ぞうして絵をかこう。

■生き物がいるかもしれないと考えられている星
・水星 ・火星 ・木星の衛星エウロパ ・木星の衛星ガニメデ ・土星の衛星タイタン ・土星の衛星エンケラドス
・太陽系の外の恒星グリーゼ581 のまわりを回る惑星グリーゼ581c 、グリーゼ581d 、グリーゼ581g など

「土星のエンケラドスのようす」・主に氷や岩石からできている。・重力はとても小さい(地球の約90 分の1)・とてもうすい大気がある。主に水じょう気で、とても少ない量のちっ素(ちっそ)、二酸化炭素(にさんかたんそ)、メタンなどでできている。・表面は氷でおおわれていて、氷がふき出しているところ「氷火山」がある。ふき出しているものの中には塩がまざっている。・表面温度は平均(へいきん)でマイナス198℃だが、「氷火山」とよばれるところではマイナス93℃と、まわりより100℃以上も温度の高いところがある。・有機物(ゆうきぶつ)がある。(有機物は、生物の体をつくる材料であり、また、生物の体のはへんでもある)■土星のエンケラドスに生き物がいるとしたら・表面は氷でおおわれていて、氷がふき出しているところ「氷火山」がある。ふき出しているものの中には塩がまざっている。→氷火山のふき出していいるものの中に塩がまざっているということは、地下の水にも塩がまざっていると思う。地球の寒い地方の海のような場所だと考えた。・表面は氷でおおわれている。→太陽から遠い上に水の中はさらに暗いので、目は役に立たず、そのかわりしょっかくがあり、音を感じてえさをさがすと考えた。・氷火山はマイナス93℃→水はこおってしまうはずだ。アンモニアがまざっている水は、0℃以下でもこおらないと聞いたことがある。エンケラドスではアンモニアが見つかっている。地球の生き物には、アンモニアがまざった水の中で生きていけるものは知られていないので、エンケラドスの生き物は、地球のものとはかなりちがった体の成分やつくりをしていると思う。

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社会科・調べ学習をするときの注意(調べ学習をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

監修=長沼 毅准教授(広島大学大学院 生物圏科学研究科)