夏休み!自由研究プロジェクト2017
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  • 小学3・4年生小学5・6年生

実験方法

塩は作り方によって、海水を池で蒸発(じょうはつ)させて作る天日塩(てんぴえん)、海水をにつめて作る塩(平釜:ひらがま・立釜:たてがま)、岩塩をくだいた粉砕塩(ふんさいえん)などに分けられる。それぞれを虫めがねで見て、形や大きさのちがいを観察してみよう。顕微鏡(けんびきょう)があれば使い、さらに細かく観察してみよう。

用意するもの

いろいろな食塩

ふくろや、よう器のラベルを見て、天日塩、平釜・立釜の塩、岩塩(粉砕塩)など、作り方の異なる塩を選ぶ。「しお公正マーク」がついたものを選ぶと、作り方が書いてあって、いろいろな種類をまとめやすい。

虫めがね、グラニュー糖(塩以外のものもくらべるため)

食用塩公正取引協議会のWebサイトでは、塩の作り方についてくわしく調べられるよ。
塩の作り方用語解説(かいせつ)のページでは、作り方の意味が調べられる。
登録商品のページでは、調べたい商品の名前から作られ方がわかる。
*ここから先は外部サイトへ移動(いどう)します。

まとめ方

<例>

きっかけ

スーパーに行って塩の売り場を見たら、いくつもの塩が置いてありました。
見た目はにていても、ラベルを見ると、作り方がそれぞれちがうようでした。
つぶ(結晶:けっしょう)の形もちがうのか、虫めがねで観察してみたいと思いました。

結果
  作り方 つぶのようす 絵をかく
立釜の塩 海水を、みっぺいした入れ物でにつめる。 大きさがそろっている。
小さいさいころの形。
平釜の塩 海水を、ふたの開いた入れ物でにつめる。 小さめだが、大きさはいろいろ。
さいころの形は少なく、形もいろいろ。
天日塩① 海水を池にためて蒸発させる。 とても大きい。
積み木のよう。
天日塩②
(粉砕)
天日塩①をくだいたもの。 小さめだが、大きさはふぞろい。
形もいろいろ。
岩塩
(粉砕)
昔の海水が、岩にとじこめられてできた。 大きさも形もいろいろ。
岩塩
(溶解、立釜)
岩塩を水に溶かしてからにつめる。 小さめで大きさがそろっている。
さいころの形が多い。
グラニュー糖 砂糖を結晶(けっしょう)にしたもの。 形が整っていて、ほぼ同じ大きさ。
とう明感がある。
わかったこと

同じだと思っていた塩でも、作られ方によって、つぶのようすはちがいました。
自然蒸発(じょうはつ)で作る天日塩は、につめて作る塩(平釜・立釜)よりも大きな結晶(けっしょう)にすることができるようです。

次の研究

表面のようすまで、さらにくわしく知りたいので、顕微鏡で見てみたいと思います。
つぶの形がちがう塩を、いちど水にとかして自分で結晶にしてみたら、どんな形の塩になるか、試したいです。
インターネットで調べたら、で、メキシコの大きな天日塩がもらえたり、自分で結晶を作るワークショップもあると出ていたので、行ってみたいと思います。

観察・環境調査のまとめ方の例を見てみよう

注意

・観察は、必ずおうちの人といっしょにしよう。
・観察する前にこのページをしっかり読んで、まちがった手順で行なわないようにしよう。
・観察する材料は、おうちの人に用意してもらうこと。
・観察のあとは、おうちの人といっしょに手や道具をきれいにあらい、しっかりあとかたづけをしよう。あらった道具は、きれいになったかどうかおうちの人にたしかめてもらおう。

観察・環境調査をするときの注意(観察や調査をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

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※この研究は、8月31日までの公開です。