夏休み!自由研究プロジェクト2017
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  • 小学3・4年生小学5・6年生

実験方法

木は水にうくので、木の船が水にうくのはわかりやすいよね。でも、水にしずむ鉄でつくった船が、水にうくのはなぜだろう。ねんどの大きさや形を変え、水にうくかどうかを試して調べてみよう。

用意するもの

ゴムねん土(またはねり消しゴム)、水そう(または大きめの容器)、水、プラスチックのコップ2こ、わりばし、糸

  • ういた、しずんだだけではなく、
    様子も細かくかんさつするといいよ。

実験1

  • 1

    ねん土の形を変えて水に入れ、うくかしずむかを調べる。

  • 2

    ねん土を平たくして、うくかしずむかを調べる。

  • 3

    ねん土を箱の形にして、底の面積を変えて水に入れ、うくかしずむかを調べる。

  • 4

    ねん土を船の形にして水に入れ、うくかしずむかを調べる。船の形は、いろいろ変えてみる。

まとめ方

実験の手順を書く。結果は表にまとめ、わかったことを書こう。

結果

ねん土の形とうきしずみ

ねん土の底の面積とうきしずみ

船の形とうきしずみ

2Lのだし入り水にとかした、塩の量(こさ)と味のちがい

わかったこと

・球の形では、大きさを変えても、うかない。
・うすくのばしても、うかない。
・船の形にするとうくことがある。うすく、全体を大きくすると、うきやすい。
・船に水を入れると、しずむ。

実験2

  • 1

    わりばしに糸をむすび、糸をつけたねん土をぶら下げる。糸の位置を調整して、つり合わせる。

  • 2

    プラスチックのコップに水を入れ、片方のねん土を水に入れる。 どうなるかな。

  • 3

    つぎに、ねん土の片方を船の形にして、両方を水に入れる。どちらにかたむくかな。

  • かたむきかたもかんさつしてね。

まとめ方

実験の手順を書く。結果は表にまとめ、わかったことを書こう。

結果

・水に入れたほうが上がった。

・船の形のほうが上がった。

2Lのだし入り水にとかした、塩の量(こさ)と味のちがい

わかったこと

・ものを水に入れると、そのものをうかそうとする力がはたらく。
・体積の大きいもののほうが、うかそうとする力が大きい。
・船の形にすると、体積が大きくなるので、うかそうとする力が大きくはたらく。球の形だと水にしずむねん土が、船の形にするとうくのはそのため。

発展

船は、くらしや産業に必要なものを運ぶ、大切な役割をしている。
ものを運ぶ船には、どんな種類があるかを調べる。また、船にはどんな長所があるかを調べてみよう。

用意するもの

船に関する本を読んだり、ホームページを探したりしてみよう。

  • 船にはほかにも種類があるよ。
    荷物にあわせてどのように工夫がされているか、調べてみよう。

    *ここから先は外部サイトへ移動(いどう)します。

わかったこと

運ぶものに合った、さまざまな種類の船がある。

  • コンテナ船

    荷物を入れたコンテナという箱を積めるようになっている。

  • 油送船

    石油製品(重油、ガソリン、ナフサなど)を運ぶ。

  • セメント専用船

    セメントを、自働で積み降(お)ろしできるようになっている。

  • LPG船

    強い圧力をかけてLPG(液化石油ガス)を運ぶ。

  • ガット船

    石炭やすななどを積み降ろしするためのクレーンがついている。

  • RORO 船

    貨物を積んだトラックやトレーラーをそのまま運べる。

・船は、一度に大量のものを運ぶことができるので、効率がよい。だから、使うエネルギーが少なくすむ。
・船は、トラックに比べ、地球温暖化(おんだんか)の原因(げんいん)になる二酸化炭素(にさんかたんそ)(CO2)を出す量が少ない。

科学実験のまとめ方の例を見てみよう

注意

実験は、必ずおうちの人といっしょにしよう。
まわりがぬれたりよごれてもいい場所で実験しよう。
実験のあとは、おうちの人といっしょに手や道具をきれいにあらい、しっかりあとかたづけをしよう。
あらった道具は、きれいになったかどうかおうちの人にたしかめてもらおう。

科学実験をするときの注意(実験をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

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※この研究は、8月31日までの公開です。