


素焼きの人形の表面に、塩の結晶を作る実験です。まるで雪がふり積もったようになります。やり方はとてもかんたかんたんですが、出来上がるまでには2週間くらいかかります。その間、塩の結晶が少しずつ大きく、広がっていく様子を観察してください。
用意するもの

素焼きの人形 |
食塩水を入れる容器(人形が入る大きさで、あまり深くないもの) |
食塩 |
コップ |
スプーン |
水 |
やり方
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![]() 1)こい食塩水を作ります。コップの水に、スプーンで山もり2はいくらいの食塩を入れ、よくかきまぜてとかします。 |
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2)容器の中に素焼きの人形をセットします。 |
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3)作った食塩水を容器に注ぎます。素焼きの人形の下の方が、食塩水につかるようにしてください。 4)人形の入った容器を風通しのいいところに置いておきます。 |
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![]() 実験は見ているだけで進みますが、変化はとてもゆっくりしたものですから、毎日決まった時間に観察するといいでしょう。少しずつ水が蒸発(じょうはつ)して減っていきますので、食塩水がなくならないように注意しながら実験してください。気がついたら同じくらいのこさの食塩水をたします。 何日かすると、人形の表面にうっすらと食塩の結晶(けっしょう)ができてきます。そして、2週間くらいたつと、塩の結晶が育って、雪だるまのように、白くてもこもこした感じになります。 |
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・食塩水は、どれくらいまでこくすることができるでしょうか? コップ1ぱいの水に、スプーン何ばいの食塩が溶けるか調べてみましょう。 ・できた塩の結晶をけずり取って、虫めがねや顕微鏡(けんびきょう)で見てみましょう。 |
なぜ | 実際の動きを見よう |

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たわし |
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小型マッサージ機 |
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グラス |
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あみじゃくし |
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目玉クリップ |
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園芸用の金属ネームプレート |
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洗たくばさみ |
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アイシャドウ(けしょうパウダー) |
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虫めがね |
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アルミホイル |
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キッチンペーパー立て |
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ものさし・下じき |
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磁石(じしゃく) |
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スーパーボール・ピンポン玉 |
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しょうゆ入れ |
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ファイルシート |
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キーホルダー |
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おたま |
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Sの字フック |
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ダンベル |
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洗面器 |
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ビー玉 |
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ふくろの口どめ |
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じょうご |
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時計 |
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コーヒーフィルター |
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クッションシート |
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スプーン |
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発砲入浴剤 |
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ごみ箱 |
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風船 |
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びん |
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素焼きの人形 |