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はちみつはどうやってつくるの

はちみつはどうやってつくるの

はちみつは、ミツバチによってつくり()されます。ふだんわたしたちが()べているはちみつは、ミツバチを専門(せんもん)()っている(ひと)によって飼育(しいく)されたミツバチが(あつ)めたものなのです。

このミツバチを()っている養蜂家(ようほうか)とよばれる(ひと)たちは、はちみつに(てき)した(はな)のたくさんある場所(ばしょ)をさがして、巣箱(すばこ)といっしょに日本(にほん)(じゅう)(たび)しています。
ミツバチは、(くさ)()(はな)から(はな)へと()(まわ)って(はな)のみつを(あつ)めます。そして、そのみつにミツバチは自分(じぶん)唾液(だえき)、つまりつばをまぜていきます。すると、(はな)のみつが(すこ)変化(へんか)し、あのはちみつができあがるというわけです。ミツバチたちは、そのはちみつをせっせと()(はこ)んで食料(しょくりょう)としてたくわえます。人間(にんげん)は、そのはちみつを()べているのです。

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