食育で、娘の「やる気」が育っちゃいました!?

マヨネーズ嫌いがマヨラーに!?

「ただいま! 今日ね、家庭科の時間に企業の出前授業があってね、手作りマヨネーズを作ったよ」。玄関を開けると、開口一番に11歳の娘が教えてくれました。「学校で作ったマヨネーズは持って帰れなかったけど、市販品をもらったから、これでおやつにしてね」とマヨネーズを差し出します。

実はこれまで、娘はマヨネーズが苦手。ポテトサラダさえ食べなかったのに、「マヨネーズをおやつにしたい」と言い出すなんて! クラスメートと一緒に「作る」という体験が、娘に新たな味の世界を広げてくれたみたいです

おやつは、ヘルシーにスティック野菜

さすがにマヨネーズ を食べさせるわけにもいかないので、きゅうりとにんじんをスティックにしてマヨネーズを添えておやつにしました。「おいしい! いくらでも食べられる!!」と、よろこんでいる娘。「でも、学校で作った手作りマヨネーズのほうがもっとおいしかった。ママにも食べさせてあげたいなぁ」ということで、なんと娘がマヨネーズを作ってくれることに。「材料も、家にあるものでできるんだよ」と、教えてくれました。

手作りマヨネーズに挑戦!

週末のランチ、いよいよマヨネーズを作ることにしました。作り方は本当に簡単。大きめのボールに、油以外の材料を入れます。そして泡だて器で全体を混ぜたら、油を少しずつ加えて、さらにかき混ぜていくだけ。

「油は、酢と卵黄を混ぜた後に入れるよ」「空気は入れないようにかきまぜてね」「油は、糸のように垂らすのがポイント」――わたしにてきぱきと指示出しする娘は、なんとも頼もしい! 交代でかきまぜること約20分、なめらかなマヨネーズができあがりました。

用意するもの
植物油 80ml
酢 大さじ1/2
黄身 1個
塩 小さじ1/4

手作りマヨネーズに挑戦!

食育が、子どものやる気を育てることを実感

マヨネーズそのものの味を堪能したいので、今日も野菜スティックを用意しました。食べてみると、コクとうまみがあってすごくおいしい! 「市販の味とどう違うのかな?」と、娘が冷蔵庫からマヨネーズを取り出してきました。食べ比べてみると、「市販の方が少し酸っぱいみたい」「手作りの方がやさしい味かな?」でも「両方おいしいね」と、うれしそう。

学校では、水分(酢)と油をつなぐ卵の役割や乳化についても学んだそうで、こんな出前授業なら大歓迎! 珍しく、食べ終わったあとの片付けまできちんとしてくれた娘の姿に、体験型の学びが子どもの「やる気」を引き出してくれることを実感しました。


手作りマヨネーズには、カレー粉や、大人向けにはワサビを加えてもイケそう。次回、トライしてみようっと。

マヨネーズの作り方が載っているサイト
キユーピーキッズ

M.M
東京都在住・40代
夫と娘(14歳)と3人暮らし。
娘と遊ぶのが唯一の趣味。娘が思春期になったら、犬を飼ってさみしさを紛らわすことを計画中。