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読者の願いはかなった? みんなでつくった「子どもがすくすく育つ」理想の家

読者の願いはかなった? みんなでつくった「子どもがすくすく育つ」理想の家

「ひみつ基地があったらいいな」「子どもが家の中で体を動かせる場所があるといいな」……。子どもたちとママたちの声からつくった「子どもが育つ理想の家」。完成したその家がほんとうに理想の家になっているのか、羽深綾さん親子(羽深綾さん、音(おん)ちゃん・小4、色(しき)ちゃん・小2、光(こう)ちゃん・5歳、水(すい)ちゃん・3歳)に、完成したモデルハウスを見学してもらいました。

「ひみつ基地があったらいいな」「子どもが家の中で体を動かせる場所があるといいな」……。子どもたちとママたちの声からつくった「子どもが育つ理想の家」。完成したその家がほんとうに理想の家になっているのか、『どんな家が子どもを伸ばす? 子どもが育つ理想の家・座談会』で理想の家について話し合ってくれた羽深綾さん親子(羽深綾さん、音(おん)ちゃん・小4、色(しき)ちゃん・小2、光(こう)ちゃん・5歳、水(すい)ちゃん・3歳)に、完成したモデルハウスを見学してもらいました。

そこには、子どもが夢中になって遊べるスペースがあったり、親子で学び合えるくふうがあったりと、家族みんながいっしょに成長できる家がありました。

子どもたちに聞いた「家の中にあったらいいくふう」アンケート結果

1位. ひみつ基地をつくれる(かくれるところ、自分だけの場所がある)
2位. 体を動かすことができる(家の中でも体を動かせる、広い場所がある。のぼってあそべるかべがある)
3位. 好きなものをたのしむ(好きなものや、おもしろそうなものをかざるところがある、など)

 

『どんな家が子どもを伸ばす? 子どもが育つ理想の家・座談会』であがった理想

  • 使いやすい収納スペースがある
  • 写真やインテリアを飾れるスペースがある
  • こだわりがつまった自分だけのスペースがある
  • 子どもが家の中で体を動かせるスペースがある
  • 子どもが家で楽しめる、“ときめく”ような場所がある
  • 子どもの成長に対応できる家

子どもアンケートで1位「ひみつ基地をつくれるくふう。自分だけの場所がある空間」

完成したモデルハウスは、神奈川県藤沢市にあり、この家を実現してくれたパナソニックホームズの宣伝担当:池谷さんが案内してくれました。前日から理想の家の見学を楽しみにしていた羽深さん親子。元気いっぱいの4人姉妹が玄関から入ってすぐに見つけたのは、小さな入り口がついた「子どもベースキャンプ」。ボルダリングで遊べる壁やお絵描きできる壁、ひみつ基地のようにこもって遊べる空間があります。

ドアをくぐると、そこには好奇心をくすぐる物がいっぱい!
ボルダリングに初トライ「楽しいね!」と子どもたちは興奮気味。床がやわらかい素材だから安心。

池谷さん(以下担):座談会で「子どもがときめくような場所があるといいな」とおっしゃっていたので、それを実現したのがこのスペースなんです。子どものアンケートでも人気でしたから。

羽深さん:まさに、子どもが安心して遊べる、心躍る場所ですね。

※小さなお子さんは、ヘルメットを着用する、または大人が見守っているなかで遊ぶなどの配慮が必要です。

■子育てポイント
ボルダリングを楽しむことにより家の中でも、つかむ・ぶらさがる・ひねるなどの運動ができ、自然に身体機能を育てることができます。また、ボルダリングのホールド(グリップ)を変えることで、成長にあわせた難易度に設定できます。

羽深さん:うちの子たちは、いつ隣から苦情がくるかハラハラするほど元気です。キッチンからよく見えるので、ここに集まって遊んでくれたら、目も行き届いて安心ですね。

水ちゃん:ママ、見て。床がすごくフワフワ。

羽深さん:ほんとだ。これなら転んでも大丈夫だね。

:ボルダリングのスペースには、転がっても痛くない柔らかい素材の床を採用しました。大人が寝転がったり、運動したりすることもできるスペースです。子どもたちが成長したら、ボルダリングは壁ごと取り外すこともできます。

羽深さん:成長に合わせて、家の中を変えられるなんていいですね。座談会での発言がかなえられていてうれしいです。

色ちゃん:奥に、ひみつ基地がある!

:お子さんがこもって読書や遊びに集中できるスペースです。お子さんはこもった感じになるんですが、保護者からはしっかり見えるので安全です。

羽深さん:欲しかったんですよね、こういうスペース。

光ちゃん:ひみつ基地で、ないしょ話しよっか?

水ちゃん:わ~、待って。

ひみつ基地でないしょ話をして、テンションMAXな子どもたち。
■子育てポイント
まだ子ども部屋が必要ない幼いお子さんにも、自分だけの居場所を与えることはとても大切だと言われています。適度にこもり感がある空間は、集中しやすく、そこで心を落ちつけたり、想像力を育む場にもなるそうです。

みんなが使いやすいリビングとキッチン

:座談会のなかにも出てきた要望に合わせて、リビングは大きめのダイニングテーブルを置き、大人は仕事をしてお子さんは学習に取り組めるスペースにしてみました。

羽深さん:これなら家族全員で座れて、それぞれが好きなことをできますね。子どもたちは、自分の部屋があっても、絶対ここで宿題しそう(笑)。

家族それぞれのワークができる大きなテーブル。
■子育てポイント
親が読書や仕事、趣味などに集中している姿を間近で見せることで、子どもは勉強する姿勢や集中することを学ぶそうです。一人ひとり専用の収納を近くに置くことで、ものが散らかりにくく、すっきり暮らすことができます。

 

:オープンキッチンの近くにカウンターを設けました。それによって子どもたちもお手伝いしやすくなっているんですよ。

家族みんなでお料理できる広々としたキッチンは、収納も充実!

羽深さん:いまの家は、キッチンが広くないので、手伝ってほしいけど、正直ちょっと邪魔って思うこともあるんです。これくらい広ければ、子どもといっしょにお料理が楽しめそう。

それに、うちは夫も料理をするので、2人でキッチンに立つことも多いんです。とくにお菓子をつくるときは、広いスペースが必要なので、うしろ側にもカウンターがあるのはいいですね。コンセントがたくさんあるのも便利そう。

家事だって子どもといっしょに楽しめる

家族みんなでコミュニケーションを取り合いながら家事を行なうことで、子どものコミュニケーション力が高まったり、目標をたてて段取りを考えながら物事を進める力がつくそうです。前出のキッチン以外にもお手伝いしやすくするくふうが施されていました。

子どもも取り出しやすい、おそうじ収納庫。

:キッチンと洗面所の間に、おそうじ収納庫を用意しました。低い位置だから、お子さんも取り出しやすいし、棚の高さも変えられます。

光ちゃん:わ~! わたしもお片づけできるよ。

■子育てポイント
お子さんがお手伝いしやすいくふうを家の中に散りばめておくと、いつの間にか家事をこなすようになるようです。家事をすることで、思考力や先を見通す力も自然につくそうです。

大好きな本や思い出の写真を飾れるスペースで好奇心が育つ

水ちゃん:次は2階へ行こ~うっと。

光ちゃん:わ~、階段の横が図書館みたいになってるよ。

:ここは、家族それぞれの趣味や、旅行やイベントなどの思い出、子どもに読んでほしい本などを置いて共有できる空間です。知識や情報を蓄積して、家族みんなで交換し、それぞれが情報を深めることができます。そうすることで、子どもの興味や知的好奇心を刺激することができます。

ソファの下にはおもちゃなどを収納するかごがあって便利。

羽深さん:この空間、すごく好きです。ちょっとひとやすみできて、落ち着ける場所ですね。このソファに座って本を読み始めたら、時間を忘れてしまいそう。

 

■子育てポイント
子どもが学ぶ意欲を持ち続けるためには、好奇心を刺激し、ワクワクできる知的な空間が必要です。家族全員の好きなものが見えることで会話も増え、好奇心が広がっていくはずです。

子どもといっしょに成長する収納家具

座談会では、子どもたちは片づけが苦手という声が多く出ていましたが、「片づけしやすいくふう」をいろいろなところで実現してくれたようです。

色ちゃん:こっちは子ども部屋だよ。

:いまは仕切りのないひとつのスペースになっていますが、子どもが成長したら、可動間仕切り収納家具を移動させて、子ども部屋を2つに仕切ることができます。

羽深さん:うちはまだみんないっしょに遊んでいるので、仕切りのないスペースがうれしいです。長女が中学生になったら、2グループに分けて使えますね。

:収納家具は、服をかけるパイプの位置が変えられるので、成長したら高い位置に変更できます。もちろん棚も移動できますよ。

羽深さん:それは便利ですね。家具を買い足さなくても大丈夫かも。

今は下の段にかかっている洋服も成長したらパイプを上に移動。パーツの追加や組み合わせで、自由にカスタマイズできます。

担:収納家具には、ズボンやシャツなどのシールを貼れば、文字がわからない子でも、簡単にお片づけができます。

羽深さん:収納家具のラベリングは、うちでもやっていましたが、ざっくりした分類でした。これならわかりやすいね。

音ちゃん:うん! 3歳の水ちゃんでも片づけできそう。

■子育てポイント
成長に合わせた「自分でできる環境」を用意することで、正しい生活習慣と自己肯定感が身に付きます。

こだわりがつまった自分だけのスペースも! 大人がくつろげる主寝室

子どもたちがすくすく育つためには、子育てする親の側も好きなことに集中できる余裕が必要です。主寝室には、そんなくふうもありました。

:ベッドボードの奥に、大人の書斎スペースをつくりました。ちょっと集中して仕事をしたいときや、趣味を楽しんでいただけると思います。

ベッドの奥は、ママやパパの専用空間。その隣はオープンクローゼットが。

羽深さん:子どもの気配は感じられるけど、ちょっと隠れてひとりになれて、とても落ち着くスペースですね。自分の趣味のものを置けたり好きなように飾ったりできるスペースがうれしいです。

:ママやパパにもひとりの時間は必要ですよね。
ひと通り家の中を見て、いかがでしたか。

羽深さんわたしたちの思いがすべてかなえられていました! ひみつ基地やボルダリングなどの体を動かすことができるくふうはワクワクして楽しいし、趣味のものや本が飾れたり、片づけしやすいくふうも満載。親子みんなで勉強や趣味に集中できるスペースの提案もとても参考になりました。子どもたちが育つ家として、とても理想的なんじゃないかな。

収納もいっぱいあるから、片づけもラクそう。家事の動線もよく考えられていますよね。それに全体的におしゃれで、とても居心地がいいです。「みんなでここに住んじゃおうか?」っていうくらい気に入りました(笑)。

 

座談会でみなさんが出したアイデアを、さらにブラッシュアップしたような理想の家。羽深さんファミリーにはとても気に入ってもらえたようです。

片づけや掃除、キッチン、リビングなどの導線は、もちろん大事。それに加えて、子どもも大人も楽しんだりときめくような空間があると、毎日が楽しく、充実したものになりそうだと、このモデルハウスを見て感じました。

学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)

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