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キャプテンキッズが親子でチェック! 「文房具総選挙2022」要注目の全15アイテム

キャプテンキッズが親子でチェック! 「文房具総選挙2022」要注目の全15アイテム

子どもたちの学びに欠かせない文房具は日々進化を続けていますが、なかには「目からうろこ」なアイデアで開発・改良された新商品も。今年10回目の開催となる「文房具総選挙」に、子ども向け文房具に特化した部門が新設されました。5月24日の結果発表を前に、ノミネート全15商品をキャプテンキッズ親子に実際にタッチ&トライしてもらい、最新文房具のホンネの評価を聞いてみました!

今年から新設された「キッズ部門」の全15商品をさわってみた!

心や環境に新しい風が吹きこむこの季節、新年度が始まって文房具の新調にも絶好のタイミング。そこで注目してもらいたいのが、情報誌『GetNavi』とウェブサイト『GetNavi web』が主催する「文房具総選挙」。仕事や勉強、作業の効率をアップさせる文房具のナンバーワンをみんなの投票で決める春の恒例イベントで、今年が節目の10回目。

2021年度に発売された新商品を対象に、計8部門100商品がノミネートされていて、今回、学研キッズネットとのコラボレーションで設けられたのが「キッズの学習がはかどる文房具」部門。さまざまな角度から学びをサポートしてくれる15商品がエントリーしていて、ノートや消しゴムといった従来の文房具の枠を超え、なかにはPCやタブレット関連のアイテムも。このエントリー全商品を実際に手に取って試してくれたのが、学研キッズネット「シゴトのトビラ」のキャプテンキッズの暖チャンと晃希クン。それぞれママも参加して合計4人。さて、それぞれのリアルな反応は?

「キッズの学習がはかどる文房具」部門エントリーリスト

メーカー・ブランド
商品名
サクラクレパスアーチ消しゴム小学生学習用
ナカバヤシ学習タッチペン
コクヨキャンパス クリップボードにもなるプリントファイル
コクヨキャンパス ノートのための修正テープ
コクヨキャンパスノート (ハーフサイズ)
コクヨキャンパス バンドでまとまる単語カード
ショウワノートジャポニカ学習帳 宇宙編
レイメイ藤井先生おすすめ 魔法のザラザラ下じき
クツワタツール筆入
クツワ
はじめてのコンパス
シードプシュケシホルダー/プシュケシ用消しゴム
ほぼ日ほぼ日ノオト
クツワマ磁ケシ/マ磁ケシ替え消しゴム
ソニック
メモポケット ランドセル用
ソニックリビガク ハコボード

さっそく「書いて」「消して」「触って」チェック!

テーブルの上にズラリと並んだ全15アイテムのエントリー商品。集まってもらった4人に、すべてのアイテムをひとつずつ実際にさわってもらいながら、機能性や使い心地をコメントしてもらいました。

まずみんなが素直に発想力に驚いていたのが、消しクズを磁石で集められるよう鉄粉を練りこんだ消しゴム『マ磁ケシ』(クツワ)。晃希クンも暖チャンも消しクズが上手に集まる仕組みを確認しながら「楽しいね~」とニコニコ。一番大事な消す力についても、しっかり確認していました。

ほかにも、カードを留めるリング部分をシリコン素材のバンドにした『バンドでまとまる単語カード』(コクヨ)にはママからもアツい視線が。「従来の金属リング式のタイプはカードが広がってしまって収納しにくかったから」と、待望の改良ポイントに拍手が送られた。

毎日の体温などを書き込んだりする健康観察カードを留めるクリップボードにピッタリな『クリップボードにもなるプリントファイル』(コクヨ)は、「これなら毎日書き込むものがラク」と、ママならではの意見が。

また、機能的なだけではなく、「カワイイ」も重要なようで、それぞれの商品のカラーリングやデザインにも注目。タブレットのスタンド付き筆箱『タツール筆入』(クツワ)は、「きっと、立つツール(道具)って意味だ」と、そのネーミングが話題に。小学生の小さな手に合わせた形状のタブレット用タッチペンについても、メーカーの着目点にしばし感心。

 

 

じっくり1時間半ほどかけて、全商品をチェックしてもらったあと、キッズ2名・ママ2名にそれぞれオススメのアイテムを2つずつ選んでもらいました。

暖チャンのオススメはこの2つ

■『先生おすすめ 魔法のザラザラ下じき』(レイメイ藤井)

特徴:鉛筆を思った通りに動かす力「運筆力」の向上が期待できる作業療法士監修の下敷き。表面に施された細かなドット加工が、イメージした通りのきれいな文字を書くのを手伝ってくれる。

「表側の細かい凹凸のある面を使って書いたら、字が大きく、きれいに書けました。最初はヘンな書き心地だったけれど、だんだんと書きやすく思えてきました」

■『キャンパス クリップボードにもなるプリントファイル』(コクヨ)

特徴:不安定な場所でも下敷きなしで書き込める、クリップボード機能を持ったファイル。表紙を360度折り返して、省スペースで使える。ポケット2つとクリップで最大60枚のプリントを収納可能。

「下敷きがなくてもスラスラ書けて、校外学習とかいろいろ使えそう。デザインもカワイイ!」

ママのオススメはこの2つ

■『キャンパス バンドでまとまる単語カード』(コクヨ)
「バラバラと広がったりせず、まっすぐコンパクトに片づけられていいですね。邪魔だなと感じていた金属のリングの問題を解決してくれました」

■『キャンパス ノートのための修正テープ』(コクヨ)
「キャンパスノート「A」と「B」の罫線幅とテープの幅がそれぞれ合っていて、罫線に沿ってきれいに修正できます。ぜひ自分でも使ってみたいし、ノートとセットでプレゼントにもよさそう」

晃希クンのオススメはこの2つ

■『マ磁ケシ/マ磁ケシ替え消しゴム』(クツワ)

特徴;消しクズを磁石で集められるようにフェライト(鉄粉)を練り込んだ消しゴム。本体のキャップを外すと磁力がオンとなり、消しクズを回収。キャップはめるとオフになって、キャップ内に消しクズが落ちる仕組みになっている。

「消しクズが簡単に取れてケース内にためられるから、床に落としても散らかる心配ナシ。リビングを汚さずに使えるし、消しゴムとしても消しやすかった」

■『先生おすすめ 魔法のザラザラ下じき』(レイメイ藤井)

「算数のときはツルツル面で速く書けるし、国語ではザラザラ面できれいに書けばうまく使い分けられる。低学年生で字の練習をする時期にちょうどいい!」

ママのオススメはこの2つ

■『キャンパス クリップボードにもなるプリントファイル』(コクヨ)
「毎日使う健康観察カードや音読カードを出し入れせずに、ファイルを開くだけで書き込めるのがいい。塾のプリントもクシャクシャにならずに持ち運べますね」

■『アーチ消しゴム小学生学習用』(サクラクレパス)
「撫でるだけで消せて、低学年にオススメ。紙ケースにミシン目があって、小さくなっても使いやすそうです」

キッズがふたりとも注目した「使うほど良さがわかる」フシギな下じきとは?

今回のタッチ&トライで一番盛り上がったのが、字がきれいに書けるというキャッチコピーの『魔法のザラザラ下じき』(レイメイ藤井)。最初はふたりとも「字がブツブツになるし、なんか書きにくい……」と低評価だったのだが、裏のツルツルな面を使って書いた字と見比べてみてビックリ。「全然違う! ザラザラ面で書いた方がきれいに書けている!」と評価が一変!

ザラザラ面を使うと、自然と強く、ゆっくり、大きく書くように。別人が書いたような違いに、みんなびっくり。「まさに魔法」。(暖チャン)
学年が上になっても、文字が小さくなったり形が乱れてきたりしたころに使ってみてもいいかも。「一画一画、丁寧に書く癖をつけられそう」(晃希クン)

「キッズの学習がはかどる文房具」部門にノミネートされた15商品はそれぞれに特徴があり、全商品を試した4人の「オススメ」もバラバラな結果に。子どもか大人か、はたまた、小学生でも低学年か高学年かなど、使う側の視点次第で違う結果になりそう。機能性や使い心地だけでなく、消しゴムと磁力を組み合わせたり、みんなが「そういうもの」と思い込んでいた単語カードも金属リングの部分に目をつけ、よりよいアイテムを作ろうとする各メーカーのアイデアや姿勢から生まれてくる目からウロコなアイテムに出会える点も、この文房具総選挙の見どころの一つかもしれません。

一方で、店頭でパッケージに書かれた商品紹介を読むだけではなく、実際に試してみないと分からないことも多く、とくに字がきれいに書ける『魔法のザラザラ下じき』のように当初の懐疑的な眼差しから一転、最終的に大好評を得たアイテムも。今回紹介した4人の生の声を参考にして、新学期にピッタリなお気に入り文房具を見つけてみてください。

学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと編集部)

学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと編集部)

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