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第31回
美容師

小幡 恵(おばた・めぐみ)さん /MINX(ミンクス)下北沢店

1  1人ひとりにぴったりのヘアスタイルをつくる!

こんにちは!
「MINX(ミンクス)」というヘアサロン(美容院)で働いている小幡恵(おばた・めぐみ)です。

お客さまの希望を聞いて、その方が一番ステキに見えるヘアスタイルをつくりだすのが「美容師」。
ミンクスでは「ヘアスタイルをつくる専門家」という意味で「スタイリスト」を名乗っています。技術とセンスをめいっぱい生かせる仕事なんですよ!
 
 
美容院ってなんだかオトナっぽいよね。そこで働く美容師さんもおしゃれでカッコいいイメージがあるけど、ホントのところどうなんだろう? 小幡さん、美容師の仕事って、どんなところがおもしろいですか?
 
 

お客さまのオシャレをお手伝い

お客さまの希望を聞いたうえで、それぞれのお顔の形や髪(かみ)のタイプもよく考え、その方の魅力(みりょく)がより引き立つようなヘアスタイルをつくりあげていく——それが美容師の仕事です。

たとえば顔の輪郭(りんかく)がきれいな方なら、さらに美しく見える髪型を工夫し、やさしい雰囲気(ふんいき)の方ならヘアもふわっと軽やかに仕上げます。髪の量が多い、少ない、あるいはクセがあるといったお悩(なや)みにもおこたえします。1人ひとりの要望にきめこまかく対応して、お客さまがいっそうステキになるためのお手伝いをするというわけです。

 
コツコツと作業を重ねるぶん、ヘアスタイルが完成したときは達成感を感じます。しかも鏡にうつる自分を見て、お客さまがうれしそうになさっているのを見ると、こちらもうれしくなりますね。技術とセンスでお客さまを変身させ、その結果をお客さまがよろこんでくださるということで、いつも手ごたえを感じながら仕事をしています。

髪を通して生活をいろどる

年の初めや新学期などに、髪を切った人もいるんじゃないでしょうか? それはきっと気分をリフレッシュして、ものごとに前向きに取り組もうとする準備だったのでしょうね。ふだんの朝でも、髪型がキマれば気分がしゃきっとするもの。でも、時間がなくて髪に寝(ね)グセがついたまま学校へ行かなくちゃいけなかったりすると、髪と同じく気持ちまで落ちつかないものです。

こんなふうに考えてみると、ヘアスタイルは見た目だけではなく、その人の気持ちや生活にも大きな影響(えいきょう)をあたえているとわかります。そのヘアスタイルをつくるのが美容師ですから、わたしたちは髪を通してお客さまの生活をいろどる役目もはたしているといえるでしょう。それだけに、お客さまの期待や責任も大きいのです。
 

お客さまは人生をともにする「仲間」

たくさんのお客さまと長年にわたって親しい関係が築けることも、この仕事のいいところだと思います。

「ロンドンで学んだこと」の章でくわしく話しますが、ミンクスを離(はな)れてイギリスで3年間働いたことがありました。それまで担当していたお客さまのなかには、わたしが帰国したのをどこからか聞きつけて「小幡さん、またよろしくね」ともどってきてくださった方もいます。また、イギリスで知り合った日本人のお客さまが帰国して、この店へいらしてくださることもあります。

世の中にはヘアサロンがたくさんあるし、美容師もたくさんいます。そのなかで、あえてわたしを何年にもわたって指名してくださるなんて、本当にありがたいことです。スタイリングの合間に最近の出来事を報告しあったり、悩みを打ち明けあったりもしますから、たんなる「お客さま」と「美容師」でなく、人生を通じておつきあいする仲間のような感じですね。多くの方とこれほど深い絆(きずな)がむすべる仕事って、そう多くないと思うんです。
 
 
だれかをきれいにするだけじゃなく、その人と長くつきあえるなんて、美容師ってまさに一生モノの仕事なんですね!

小幡さんはどんなふうに仕事をしているのかな? 次のページで仕事のスケジュールを聞くよ!
 
 
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