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トップ > 特集トップ > 第52回機関長(きかんちょう) > 1.機関長ってどんな仕事?

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第52回
機関長(きかんちょう)

植松将史(うえまつ・かねふみ)さん /日本郵船株式会社(にっぽんゆうせんかぶしきがいしゃ)

1  機関長ってどんな仕事?

はじめまして。
外航船(外国航路を行き来して荷物を運ぶ船)の機関長をしている植松将史です。

船を動かしているさまざまな機械がスムーズに動くように整備(せいび)する機関部の責任者(せきにんしゃ)として仕事をしています。
 
 
船の中って見たことないからよくわからないな。船にはどんな機械があって、機関部ではどんな仕事をしているのか、教えてもらえますか?
 
 

機関部の仕事とは?

船の仕事は、船の操縦(そうじゅう)を担当(たんとう)する甲板部(こうはんぶ)と機械のメンテナンスなどをする機関部の2つに分かれています。

機関部では、航行中にいろんな問題が起こります。船にはプロペラを動かすエンジン、電気を起こす発電機、お湯をわかすボイラー、それぞれの機械に燃料(ねんりょう)や冷きゃく水、じゅんかつ油などを送る機械などがあります。それらの機械は24時間動き続けていますので、何事もなくすむことはまずありません。機械が故障(こしょう)しないように日々メンテナンスするのがわたしたちの仕事です。
 

機関部にはこんな機械があります。


エンジン(主機)

船を動かすために、大型トラック250台以上の馬力を持つ大きなエンジンが使われています。

ボイラー

燃料油や給湯、暖房(だんぼう)の熱源(ねつげん)となる蒸気(じょうき)をつくります。

発電機

船内に供給(きょうきゅう)するすべての電気を作り出します。

ポンプ

燃料や冷きゃく水、じゅんかつ油などを送る機械です。


船では、こんな人たちが働いているよ。

 
 
たくさんの人が働いているんだね。
機関長にとって大事な“仕事道具”って何ですか?
 
 

かい中電灯

機関長の大事な仕事道具は、かい中電灯ですね。船のすみずみまで見るので、暗い所も多いですから。機械に囲まれたところにある温度計を見たりとか。
船に乗ると支給(しきゅう)されるんですが、機関士はみんな自分が気に入ったかい中電灯を持っています。
 
 
こだわりがあるんだね。
次のページでは、植松さんの一日のスケジュールを紹介(しょうかい)するよ。
 
 
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