陸・海・空で活躍!? 運びのプロ「ロジスティード」のパワー!
わたしたちの身の回りにあるつくえ、いす、えんぴつ、教科書。身につけている洋服、食べている物、などなど。これらの物は、どうやってみんなの家まで届いたんだろう?
そこには「物流」というお仕事が深くかかわっているんだ。今回は世界中に物を届ける「物流」のお仕事を調査してきたよ!
世界中に物を届ける「運びのプロフェッショナル」!

わー! 大きなトラックかっこいい!! みんなはトラックってどういうイメージがあるかな?


ちゃん
荷物を運んでいるイメージ!! 今回はこのトラックがどんな風に関係するお仕事なんだろう?

こんにちは! ロジスティードの服部です。わたしたちは、トラックで陸を、船で海を、飛行機で空をいろいろな方法で運んでいます。
ただ物を運ぶだけではなく、持続可能な「物流」システムの開発をしているんですよ!


「物流」って聞いたことはあるけど、具体的にはよくわからないかも……。

さっそく「物流クイズ」で理解していきましょう! 宅配便は日本中で1年間にどのぐらい取り扱われているでしょうか?


ちゃん
え〜、どのぐらいだろう?

正解は、50億個です。

ご、50億個!? そんなすごい数の宅配便を届けているなんて知らなかった!

わたしたちロジスティードは「運びのプロフェッショナル」ですから!!

運ぶだけじゃない! 「物流」の6つのポイントって?

それに「物流」ってただ物を運ぶだけじゃないんですよ。

物を運ぶだけじゃないって……いったいどういうことですか!? 物流センターの中にヒントがあるのかな?


ちゃん
うわ~~~!!広い! ここにあるたくさんの物を運ぶのはわかるんだけど……。

「物流」は「物」が「流れる」と書きますよね。つまり、つくる人(生産者)から欲しい人(消費者)に物を流す、運ぶということです。じつは、その中に6つの大事なポイントがあります。

物流~~!! シーックス!!!!!!


わたしたちの手に荷物が届くまでに、たくさんの工夫がされているんだね。

ちゃん
物流のバトンを次へ次へつなげているんですね!


「物流」は、たくさんの産業が協力しあって実現しているんですよ。
ちなみに、輸送にはパワーのあるトレーラーも使います!

ちゃん
わー!! 大きい! タイヤがたくさんあるけど、どんな秘密があるんですか!?

マルチキャリアといって、ゾウを360頭も運べるパワーがあります!
2台連結時のタイヤの数は96本!! 360度全方向に動かせるので、忍者のように自由自在に動けるんです!


すごいパワーーーーーー!!!!

ロジスティードでは、1日に何台のトラックを動かすと思いますか?


ちゃん
1日に……? 何台だろう????

正解は、2万台です。
船や飛行機で運んだ物も、最後はトラックで届ける必要があるから、台数が多いんです。

そうか、「輸送」にはトラックドライバーの活躍が欠かせないんだね!
「物流を途切れさせない」ロジスティードの工夫

でも今後、トラックドライバーが不足すると言われています。実はすでにもう不足し始めているんですよ。


ニュースで聞いたことがある! 「2024年問題」ですね。もう不足し始めているなんて!

ちゃん
ドライバーが足りなくなったら、物が届かなくなってしまうからみんなが困っちゃうよね!? どうしよう!

大丈夫! わたしたちはその課題を解決するために、さまざまな工夫をしています。
たとえば2台連結したトラック。1人のドライバーで2台分の積荷を運ぶことができます。


なるほど! ドライバー不足やネットショッピングの増加などの社会の変化に「物流」が対応できるよう、工夫をしているんですね!

でもそれだけでは、物流のバトンがとぎれてしまうんです。物流業界の事故で最近増えている原因NO.1ってなんだと思いますか?


ちゃん
なんだろう……?

正解は、ドライバーの体調不良なんです。

たしかに、ドライバーが事故にあってしまったら物も届かなくなってしまうね。

わたしたちはデジタル技術を使って、事故を防ぐためのシステムを開発しています。
事故が起きてから対処するのではなく、事故を予測して、予防してドライバーの安全を守っているんです。


そうか! 体調測定をするのもそれが理由なんですね!

トラックに乗る前の体調測定だけではありません。運転席にすわってみてください。

ちゃん
うわ~! 運転席が高い! そして広い!!! 飛行機のコックピットみたい!

ん? これはなんだろう?

IoTボタンと通信型ドラレコ(IoTドラレコ)です。
デジタル技術を使って、ドライバーが危険な運転をしていないか、疲れがたまっていないかなどをAIが分析しているんです。


ちゃん
運転中も見守ってくれているって安心!!!

アクセルやブレーキを使ったデータも記録して、運転後に振り返りをしています。このデータを活用すると、二酸化炭素の排出量を削減する「エコドライブ」にもつながるんです。

安全だけじゃなくエコも!!!

持続可能な物流を支えるためには、いろんな視点でドライバーの安全を守ることが大切です。
デジタル技術を導入してから、事故につながりかねない「ヒヤリ・ハット」を94%も減らすことに成功したんですよ!


ちゃん
94%!!!!? AIってすごいですね!

最新の技術をどんどん活用して、「物流」を守っているんだね!

みんなの暮らしを支える「空気」のような存在に

学生の頃から「新しいことをしたい」「何かを変えていきたい」という希望を持っていたという服部先生。
物流の会社の立ち上げに関わって、「物流業界を変えたい」という想いを抱くようになったんだ。

毎日着る服も、食べるものも、勉強する道具も、「物流」がないとみんなの手元に届きません。
「物流」はあることが当たり前。でも、なくなってしまうと暮らしが成り立たない。まさに「空気」のような存在です。
わたしは「物流」の仕事に、みんなの暮らしを支えているというやりがいを感じています。
もっと暮らしやすい社会にしたい。そのためにデジタル技術を取り入れるなどさまざまな工夫をして、持続可能な「物流」を実現していきたいと考えています。
ロジスティードが大切にするSDGsの取り組み
船や飛行機、トラックという燃料が必要な乗り物を動かしているロジスティードは、「物流を途切れさせない」を合言葉にSDGsにも積極的に取り組んでいるよ。
まずは「脱炭素社会への貢献」と「循環型社会への貢献」。輸送の際にどうしても出てしまう二酸化炭素を削減するために、連結トラックを使ったりエコドライブを強化したりしているんだ。

次に「持続可能な物流サービスの実現」。物が届くことが当たり前に続いていくように、ロボットの力を借りた物流センターの内部を自動化・省力化や、ドライバーの負担や危険を減らすための予測システムの開発をしているんだって。

そして「新たな価値の創出」。さまざまな産業と協力して、DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めたり、ジェンダー平等で働きやすい職場の実現をしたりと物流業界の進化に貢献しているよ。
服部さんは、SDGsの目標を達成するために、大きなことだけではなく小さなこと、たとえば、自分が毎日何枚の紙を使っているのかを意識して、減らす努力をするなど、できるところから行動しているって教えてくれたよ。
Profile ロジスティードの企業プロフィール
ロジスティード(ろじすてぃーど)
国内外におよそ800か所の拠点を持つ、総合物流企業。「未知に挑む。」を合言葉に、物を運ぶだけでなく、製造、流通、情報など、社会を支えるさまざまな領域を横断したあたらしいサービスで、物流業界の変革をリードしている。
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Questions ロジスティードに質問を送ろう!
世界中で活躍する物流企業、ロジスティードの仕事に関する質問をしてみよう。「どうしたら大きなトラックを運転できるようになる?」「物流センターでどんな作業をしていますか?」などなど、ギモンに思ったことや知りたいこと、なんでも気軽に投稿してね!
これからも、これまで培ってきたノウハウや経験とIoTやAIなどの技術を組み合わせた新しいサービスを開発していくので、楽しみにしていてください。
たとえば大きな災害が起きたときに、「すぐに支援物資を送らなければいけない!」といった事態になると、人の力が必要になってくると思います。ロジスティードでは、人が働く環境をよくするためにロボットやAI、DXを取り入れています。
船や飛行機は持っていませんので、船会社や航空会社と協力しています。
たとえば船は、コンテナ船や、自動車専用船、クレーン付き貨物船を使います。飛行機は、貨物専用機も使いますし、みんなが旅行のときに乗る飛行機のお腹の部分に貨物を載せていることもあります。
物流センターで働く人も、同じお家に届ける荷物を準備する作業が1回で済みますし、包装に使う段ボールが減ると、SDGsにもつながります。
たとえば、飲み物を保管している物流センターは、夏場はとても忙しくなりますし、おもちゃを保管している物流センターは、クリスマス前になるととても忙しくなります。
なかには、お掃除ロボットが働いている物流センターもあります。
こうした輸送があった際には、深夜になりますが茨城県日立市でマルチキャリアが道路を走っている風景を見ることができます。