東京証券取引所 証券取引所の仕事
- PR
社会の土台を支え、企業の成長を応援するお仕事!
東京証券取引所は、1878年(明治11年)、実業家・渋沢栄一を中心に設立された株式を売買するための市場。フランスに留学した渋沢が、株式を買うことでお金を出し合い企業の成長を応援する「株式会社制度」というものを知って、「この制度があれば日本の企業が発展し、鉄道、電力などに関わる大きな仕事ができるようになるはず!」「日本が豊かになる、ぜひ導入したい!」と強く願い、銀行と証券取引所から設立を進めたんだって。
東京証券取引所の役割は、公平で信頼でき、使いやすく分かりやすい市場を提供すること。おもな仕事は、株式市場の監視。株式の売買が、ルールに従って正しく行われているか、不正な取引がないかなどのチェックをしているよ。東京証券取引所で売買される会社は、上場会社といい、審査に合格した会社しか売買されていないんだ。会社が上場にふさわしいかどうかの審査をしたり、売買されている上場会社の管理やサポートも大切なお仕事のひとつ。みんなが安心して株式市場を使えるようにばっちり守っているんだね!
橋本すみれさん/株式部
わたしは、みんなが安心して取引ができるよう時代に合わせて株式の取引ルールを改定したり、取引を監視したりするお仕事をしています。やりがいは、なんといっても「世界や日本の最先端の経済動向に触れられるところ」。刻々と変動する株価や関連ニュースなどを追いながら、日々、「この企業は株価が下がり続けていて元気がないな」「今日は〇〇関連の企業が元気だな!」など社会の動きを感じています。「経済の温度計」とも呼ばれる株価が正しく反映され、嘘や不正がなく株式を売り買いできるようにする、社会的にも重要なお仕事。大きな責任を感じながら、日々、お仕事に向き合っています!
東京証券取引所のここに注目!
東京証券取引所で売買される株式の金額は、1日平均で、なんと2兆円以上!まばたき1回の間に約750回もの取り引きができるんだって!
こうした高速かつ膨大な量の取引を支えているのが「arrowhead(アローベッド)」と呼ばれるシステムだ。注文が入ると0.2ミリ秒(=1万分の2秒)で取引が完了し、1日で最大3億9千万件の注文を処理する能力を備えているんだって。東京証券取引所には、arrowheadが決して動きを止めないようにメンテナンスしたり、新たな機能を開発したりするシステム開発部もあるんだよ。株式の売買に関わる審査や監視をする人だけでなく、システム関係の人材も大活躍しているんだね!
東京証券取引所のおすすめリンク
ESG投資で社会に貢献する会社を応援!
東京証券取引所では、上場会社や投資家に「ESG投資」を広める活動をしているよ。「ESG」とは、Environmental(エンヴァイロンメンタル/環境)、Social(ソーシャル/社会)、Governance(ガバナンス/企業統治)のこと。この3つの観点で社会に貢献しようとしている企業の株式を買うことをESG投資って言うんだって。ESG投資によって社会貢献度の高い会社への投資(=株式を買うこと)が増えると、その会社には、より多くのお金が集まるようになる。すると、より幅広く活動できるようになって、社会問題の解決へと近づいていくんだ。ESG投資が増えるよう、東京証券取引所では、積極的に関連する情報を発信しているんだって!
証券取引所で働くにはどうすればいいの?
東京証券取引所で募集しているのは、大学を卒業した人。まずは大学に入学すること・卒業することを目指すようにしよう。
大学は、文系でも理系でも、どんな学部でもいいんだって。経済学部の人もいれば文学部の人もいるし、理学部の人や工学部出身の人も!多彩なバックグラウンドを持った人たちが活躍しているんだよ。
ちなみに橋本さんは、大学で法律を勉強していたそう。「法律を学ぶことで、『みんなが幸せになるルールづくり』の大切さを学びました。大学で学んだことを活かし、いまは株式の取引に関するルールづくりに携わっています」とのこと。「経済に関する知識は入社してから研修でしっかり学べるから大丈夫。それよりも、身の回りの気になることや日々のニュースなど、世の中の動きに興味を持って、先を読む力を養うことを大切にしてくださいね。東京証券取引所の売買のうち海外からの注文は全体の約6割、株式は世界中で取引されているので、語学力を活かしてグローバルな仕事がしたいという人も活躍できますよ!」と話してくださいました!
もっと東京証券取引所を知りたい!!
「もっと株式の売買をする市場に関わる仕事について調べたい!」「審査や監視以外にどんな仕事があるのか調べてみたい!」、そんなキミは、ワークシートを使って、ぐぐっと証券取引所のお仕事への理解を深めちゃおう!学校での調べ学習や、自由研究に活用してね★
東京証券取引所では、春・夏・冬休みに「シェア先生の親子経済教室」を行っています。小学4年生~中学3年生が対象です。ボードゲームやロールプレイを交えながら「株式会社のしくみ」について一緒に学び、東京証券取引所の見学もできます。ぜひ遊びに来てください。また、学校への出前授業も行っているので、学校の先生にも教えてあげてね。
(2021年度夏はオンライン開催となります。)
Other works その他のお仕事はコチラ!



みんなのアイデア&質問コーナー!
証券取引所のお仕事に関する質問に、東京証券取引所のナカの人が答えちゃうよ。「株式の売買の監視ってどんなことをするの?」「上場するための審査って難しいの?」「上場会社は何社くらいあるの?」など、ギモンに思ったことや知りたいこと、なんでも気軽にコメントを投稿してね!みんなから届いた質問は、順番にナカで働く人が見て回答してくれるから少し時間がかかるけど楽しみに待っていてね。同じような内容の質問にはまとめて回答されたりするよ。