日本生命保険 生命保険の仕事

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病気やケガなど「もしも」のときに役に立つ!

保険(ほけん)とは、加入者全員で公平にお金を出し合って、病気やケガなど「もしも」のことが起きたときお金に(こま)らないよう(そな)える「相互(そうご)扶助(ふじょ)」(助け合い)の仕組み。保険(ほけん)に加入してお金を(おさ)めておけば、入院や手術(しゅじゅつ)をして急にお金が必要になったときなどに、保険(ほけん)会社から、まとまったお金が受取れるんだ。万が一、家計を(ささ)える人が()くなった場合は、家族が生活するための資金(しきん)を受取れるようにすることもできるんだよ。日本生命は、明治22年(1889年)に、生命に関する保険(ほけん)(あつか)う会社としては日本で3番目に設立(せつりつ)された会社なんだって。従業(じゅうぎょう)員の数は約7万5000人(2019年度末)で、ここで多くの人が、命や生活を守るための保険(ほけん)商品を考えたり、販売(はんばい)したり、加入者から(あず)かったお金を株式(かぶしき)や不動産で運用して大切に()やしているんだって。生命保険(ほけん)のお仕事は、加入者の人生に()()う、とっても大切なお仕事なんだね!

中野(なかの)里香(りか)さん/地域(ちいき)振興(しんこう)支援(しえん)(しつ)

会社に入って、保険(ほけん)の仕事ってすばらしいなと感じたのは、東日本大震災(だいしんさい)の話を聞いたときでした。震災(しんさい)が起きてすぐ、会社を挙げて一刻(いっこく)も早く、被災(ひさい)された方に保険金(ほけんきん)支払(しはら)おうということで緊急(きんきゅう)の特別な対応(たいおう)として、必要書類の一部を省略(しょうりゃく)するなどで、すぐに保険金(ほけんきん)をお支払(しはら)いできるよう努めたそうです。実はそのとき、いちはやくお支払(しはら)いできたのは、日ごろから担当者(たんとうしゃ)が、お客さまのところに(うかが)って、なにかお(こま)りごとはないかとこまめにコミュニケーションを取っていたから。顔を見ただけで「この人は〇〇さん」とわかる関係(かんけい)ができていたからこそ、すぐに安否確認(あんぴかくにん)やお手続きのご案内ができ、お役に立てたとのことです。震災(しんさい)自体はつらい出来事ではありましたが、その話を聞いて、先輩(せんぱい)たちの長年、地道に積み重ねてきた保険(ほけん)のお仕事が、()が事のように(ほこ)らしかったです。(わたし)も多くのお客さまに「ありがとう」と言ってもらえる、お客さまに(たよ)られる存在(そんざい)になりたいと日々頑張(がんば)っています。

日本生命のここに注目!

スポーツ活動で、健康社会の実現(じつげん)貢献(こうけん)

日本生命はスポーツ活動・支援(しえん)に力を入れていることでも知られている会社なんだ。なかでも有名なのが、女子卓球部(たっきゅうぶ)。1954年に創部(そうぶ)され、2018年には卓球(たっきゅう)のプロリーグであるTリーグに参戦し、3年連続で優勝(ゆうしょう)(かざ)っているんだよ。ほかに強豪(きょうごう)として知られているのが野球部だ。数々の大会で優勝(ゆうしょう)しており、多くのプロ野球選手を送り出しているんだよ。陸上の桐生(きりゅう)祥秀(よしひで)選手や卓球(たっきゅう)平野(ひらの)美宇(みう)選手も所属(しょぞく)していて、全国各地でスポーツ教室を開催(かいさい)しているんだ。最近では、バレーボールや空手、プロバスケットボールリーグのB.LEAGUEもサポートするなど、スポーツを通して、健康社会の実現(じつげん)や社会の()り上げに貢献(こうけん)しているんだって!

日本生命保険の SDGsチャレンジ

SDGsってなに?

生命保険(ほけん)を広めることでSDGsへ貢献(こうけん)

もし生命保険(ほけん)がなかったら、わたしたちの()らしはどうなってしまうんだろう?病気やケガのときにお金が(はら)えず治療(ちりょう)を受けられなかったり、家族に経済的(けいざいてき)負担(ふたん)をかけることになってしまったり……。「もしも」「まさか」の事態(じたい)で、当たり前の生活ができなくなってしまう可能性(かのうせい)があるんだよね。生命保険(ほけん)は、「もしも」「まさか」が起きた人々を助け、社会に弱い立場の人を生まないための助け合いの仕組みなんだ。日本生命がその生命保険(ほけん)を世の中に広げることは、「貧困(ひんこん)格差(かくさ)をなくす」というSDGsの目標のひとつにつながる取組みでもあるんだね。

みんなのアイデア&質問コーナー!

生命保険(ほけん)のお仕事に関する質問(しつもん)に、日本生命で働いている人が答えてくれるよ。「保険(ほけん)商品ってどうやって考えているの?」「保険(ほけん)営業(えいぎょう)って、どんなお仕事?」など、ギモンに思ったことや知りたいこと、なんでも気軽にコメントを投稿(とうこう)してね!みんなから届いた質問(しつもん)は、順番に日本生命で働く人が見て回答してくれるから少し時間がかかったり、同じような内容(ないよう)質問(しつもん)にはまとめて回答されたりするよ。楽しみに待っていてね。

みんなの質問

  1. 皆死んじゃったり病気したりして、払えなくなることはありますか?

    • 質問(しつもん)ありがとう。
      たくさんの人が()くなったり、病気になってしまったら大変だよね。でも生命保険(ほけん)会社は、そんな大変なことが起きたときでもしっかりとお支払(しはら)いができるように、みんなから(あず)かったお金を積立てているよ。あとは積立てたお金を投資(とうし)()やす運用もしているわ。ほかにも、みんなが病気やケガをしないように、健康を守るための活動にも力を入れているよ(日本生命保険(ほけん)中野(なかの)里香(りか)さん)。

  2. 楽しそうですね...

    • メッセージありがとう。
      カタチが見えない保険(ほけん)の大切さを言葉で伝えて、お客様の「大事」を一緒(いっしょ)に考えることは、実はとても大変なことなの。でも、お客様のうれしいときにも大変なときにも()()える保険(ほけん)のお仕事は、大変さ以上にやりがいあるから、毎日楽しくお仕事をしているよ(日本生命保険(ほけん)中野(なかの)里香(りか)さん)。

  3. もしもたくさんのとても大勢の人が事故やケガになったとしたら、保険金は払えなくなることはないんですか?

    • 質問(しつもん)ありがとう。
      上の質問(しつもん)で答えたように、生命保険(ほけん)会社ではたくさんの人に保険金(ほけんきん)をお支払(しはら)いできるように準備(じゅんび)をしっかりとしているから安心してね。例えば、東日本大震災(だいしんさい)で急に大勢(おおぜい)の人に保険金(ほけんきん)必要(ひつよう)となったときにも、緊急(きんきゅう)の特別対応(たいおう)としてしっかりとお支払(しはら)いしてきたんだよ(日本生命保険(ほけん)中野(なかの)里香(りか)さん)。

生命保険(ほけん)に関わる仕事をするにはどうすればイイ?

生命保険(ほけん)会社には、新しい保険(ほけん)商品を考える商品開発のお仕事、保険(ほけん)販売(はんばい)する営業(えいぎょう)のお仕事、加入者から(あず)かったお金を投資(とうし)()やす運用のお仕事など、いろいろな仕事があるんだって。文系(ぶんけい)理系(りけい)を問わず、どんな人でも、幅広(はばひろ)活躍(かつやく)できる環境(かんきょう)が整っているんだよ。「特別な資格(しかく)などは必要ありません。それよりも、『人の役に立ちたい』という気持ちが大事です」、こう話す中野さん。中野さんも、高校で部活のマネジャーをしたり、大学時代、カンボジアに子どもの勉強を支援(しえん)するボランティアに行ったりと、人を(ささ)える活動をずっとしてきたんだって。「生命保険(ほけん)会社だったら、人の人生に()()(ささ)えることができる、そう思って日本生命の入社を決めました」と話してくださいました!

もっと日本生命を知りたい!

「私も生命保険(ほけん)のお仕事に関わりたい!」「生命保険(ほけん)会社のことをもっと知りたい!」、そんなキミは、ワークシートを使って、ぐぐっと生命保険(ほけん)や日本生命のお仕事への理解(りかい)を深めちゃおう!学校での調べ学習や、自由研究に活用してね★

日本生命では、生命保険(ほけん)のお仕事だけでなく、全員で社会貢献(こうけん)活動に取組むことも大切にしているんだ。ライフデザインや(ささ)えあいの大切さを伝える出前授業(じゅぎょう)や、スポーツ教室の開催(かいさい)、“ニッセイの森”での育樹(いくじゅ)植樹(しょくじゅ)活動など、地域(ちいき)や社会に貢献(こうけん)するためのいろいろな取組みをしているんだって!少しでも気になったら、リンクをチェックしてね!

                    生21-4621,地域振興支援室

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