国立科学博物館 恐竜学者の仕事
恐竜 をはじめとする絶滅 生物を研究!
国立科学博物館(以下、科博は1877年(明治10年)に
科博に
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国立科学博物館のここに注目!
上野の本館は、「地球館」「日本館」のふたつの建物に分かれているんだって。注目したいのが、地球館1階にある「地球
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国立科学博物館のおすすめリンク
展示 や標本の管理などで、「教育」を支援 する!
科博では、
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恐竜 学者になるにはどうすればいいの?
恐竜学者(古生物学者)になりたいなら、まずは大学の理学部などで、地質学、地球科学について勉強しよう。その後、大学院に進学し、博士号を取得して、研究機関に就職する、というのが王道のルートなんだって。
ちなみに科博の對比地先生は、東京大学理学部生物学科と地学科を卒業し、アメリカのイェール大学大学院で博士号を取得したそう。「昔から生き物が大好きで、好きな勉強を一生懸命していたら研究者になっちゃった」とのこと。「恐竜研究には、いろいろな知識や能力が必要です。英語で論文を読むための語学力、化石の発掘を行うための体力など……。とにかく学校の勉強を“全部”がんばってね!」とアドバイスをしてくださいました!
(画像提供:国立科学博物館)
もっと国立科学博物館を知りたい!
大人になったら、「国立科学博物館で働きたい!」「
いますぐ国立科学博物館を楽しんでみたいなら、「
学者をやっていてなにより嬉しいのが、「発見」をしたとき。「世界で初めて謎を解明した!」というときは、ものすごくテンションが上がります!ヘビの研究をしていて、どこまでか頭でどこからが胴体かを見分けるための材料になる「肩の筋肉」を見つけたときは興奮したな。生命の神秘に出会えるワクワクするお仕事です!
(画像提供:国立科学博物館)