ユネスコの世界遺産委員会、「佐渡島の金山さどのきんざん」歴史展示の改善を求めています
世界文化遺産に登録されている新潟県の「佐渡島の金山」のニュースです。7月23日(木曜日)、韓国・釜山で開かれているユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は佐渡島の金山について、日本に、現地での解説や展示の改善を求めることが決まりました。「全体の歴史」の説明が十分ではないことが理由です。
佐渡島の金山は、16世紀から19世紀(1501年から1900年)に手工業による純度の高い金の生産システムを発展させました。17世紀には世界の主要な金の生産地となったとされます。
一方で、戦時中の佐渡では朝鮮半島出身者を含む労働者が、きびしい環境で働いていました。
今回の決議は、江戸時代だけではなく、金の採掘が行われた全ての時期の歴史を伝える解説や展示を強化することを求めました。また、韓国など関係国と緊密に協議すること(しっかりと話し合うこと)も求めています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










