ペルーで、日系3世のケイコ・フジモリさんが大統領になりました
7月28日(火曜日)、南米ペルーで日系3世のケイコ・フジモリさんが、大統領になりました。ケイコさんは、亡くなったアルベルト・フジモリ元大統領の長女です。ペルーでは汚職(地位を使って不正をする)疑惑などにより、この10年で大統領が8回交代しました。政治的混乱に加えて治安が悪くなったり、格差が大きくなるなど、課題はたくさんあります。
大統領の任期は5年間です。青いワンピースを着たケイコさんは国会での演説で、「長い間、国の成長と進歩から取り残されてきた人々のために尽力することを誓う」と話しました。
大統領の就任式には、アルゼンチンやエクアドル、チリ、ホンジュラスなどの大統領が出席しました。アメリカからはランドー国務副長官、日本からは堀井巌外務副大臣が出席しました。
就任式の前後には、国会の周りで「ケイコ! プレシデンタ!」と多くの市民から祝福の声が上がりました。
ケイコさんは2人の娘がいるシングルマザーです。大統領になることが決まった7月初旬、ポッドキャストの番組で、「私はペルーと結婚することに決めた。気を奪われるようなことに時間は割かない」と意気込みを話していました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










