アメリカのトランプ政権は、ICC赤根所長を制裁対象にしました
8月18日(火曜日)、アメリカのトランプ政権は国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長などを制裁対象にすると発表しました。
「制裁」とは、悪いことをした人や国に対して、困ることをして、行動を変えるように求めることです。具体的には、資産の凍結(預金などを使えなくする)やアメリカへの入国禁止などです。
トランプ政権は、ICCが「アメリカの主権に対する許すことができない脅威」になっていると主張しています。また、ICCを「解体する」とまで言っていました。
アメリカはICCに入っていません。ICCがアメリカやイスラエルの関係者を捜査対象にしていることに、強く反対してきました。トランプ大統領は2025年2月、ICC関係者への制裁を可能にする大統領令に署名しました。イスラエルのネタニヤフ首相などに対する逮捕状を請求した検察官をはじめ、ICCの検察官や裁判官など計10人以上を制裁の対象にしてきました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










