東武日光線・新鹿沼駅で特急列車と接触、作業員4人が亡くなりました
8月20日(木曜日)午前10時45分ごろ、栃木県鹿沼市の東武日光線・新鹿沼駅の1番ホームの線路で、作業員4人が特急列車(電車)と接触(ぶつかる)しました。栃木県の警察によると、4人は意識不明の重体で病院に運ばれました。その後、全員が亡くなったことが確認されました。
作業員7人で線路の除草薬(草をなくすための薬)をまく作業をしていました。そこに列車が進入し、4人が巻き込まれました。乗客や乗員にけがをした人はいませんでした。
東武鉄道によると、接触したのは東武日光発浅草行きの「特急スペーシアX2号」です。作業員は、東武鉄道の協力会社の従業員たちでした。
線路やその近くの作業では、必ず見張り(確認する人)を置くルールがあります。列車が近づいたら見張りが旗を振って、運転手が警笛(音)を鳴らしたといいます。東武鉄道の担当者は「なぜ事故が起きたかはわかっていない」と話しました。
東武鉄道は「このような事故が発生してしまい、大変申し訳なく思っている。原因を究明の上、再発防止策を策定し徹底していきたいと考えている」とコメントを発表しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










