大雨で水没した大阪市の大雨対策ポンプ、完全復旧は2029年度末の予定です
大阪市住之江区の抽水所の雨水ポンプは、大阪市の浸水対策を担当しています。6月の大雨で水に沈みました。雨水ポンプは運転できなくなりました。大阪市が完全復旧(直すこと)の時期を2029年度末と考えていることが分かりました。
大阪市によると、水に沈んだポンプ6台のうち、少なくとも1台は直して、2027年の梅雨までに動くようにします。あとは新しく買うことを考えています。
雨水ポンプは、雨水をためる巨大な地下水路「なにわ大放水路」から水をくみ上げて、川に排水する役割があります。通常の下水処理能力では対応できない大雨に備えることができます。大阪市はしばらくの間、仮設ポンプを使います。しかし、本来の排水能力はありません。大雨予報の時は、対象の地域に「通常より浸水のおそれが高い」とSNSなどで注意を呼びかけています。
千葉県では8月、豪雨で水の量が下水道の限界を超えました。内水氾濫(雨水が地表にあふれる)が街で発生しました。8月25日(火曜日)の大阪市議会の委員会では、ゲリラ豪雨にそなえた対策を求める意見もたくさんありました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










