映画「急に具合が悪くなる」がアカデミー賞の日本代表になりました
濱口竜介監督による映画「急に具合が悪くなる」が、第99回アカデミー賞(アメリカの映画の賞)の国際長編映画賞の対象となる日本代表作品に選ばれました。8月26日(水曜日)、日本映画製作者連盟が発表しました。
この映画は、日本とフランスが協力して作りました。カンヌ国際映画祭で日本人で初めて女優賞を受賞した岡本多緒さんと、ベルギー出身のビルジニー・エフィラさんが主演です。パリを舞台に、現地にある介護施設の運営に悩む施設長(エフィラさん)と、末期のがんを患った日本人の舞台演出家(岡本さん)が偶然出会い、対話を通して深まっていく交流を描きます。手紙をやりとりする形で書かれた、同じタイトルの原作をもとにしています。濱口監督が、フランス語と日本語を交えた3時間16分の対話劇(会話が中心の映画)にしました。
映画は2026年6月に公開しました。配給会社によると、8月初旬までに興行収入は3億円を超えました。観客動員数は20万人を超えました。8月12日(水曜日)からはフランスでも上映されています。
濱口監督の作品が、各国から1作品のみが選ばれる日本代表になるのは、2022年に国際長編映画賞を受けた「ドライブ・マイ・カー」以来です。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










