子どものSNS依存訴訟、アメリカのメタが2.8兆円で和解しました
アメリカのSNSの会社、メタ(旧フェイスブック)の裁判のニュースです。子どものSNS依存の対策をしなかったとして、アメリカの29の州がメタ社を訴えていました。8月26日(水曜日)、和解することになりました。メタは和解金(お金)として最大180億ドル(約2兆8600億円)を支払います。
和解金は、訴訟に参加した州を含めた計48州に対して支払います。テック企業(ITの会社)による和解金としては過去最大規模とみられます。今回の訴訟でメタが敗訴(負ける)した場合、2000億ドル(約32兆円)支払わなければならない可能性がありました。
メタは、今回和解した内容に基づいて、大規模な製品の変更をアメリカで導入します。
インスタグラムやフェイスブックで、子どもの利用を合計1日2時間に制限します。SNSの依存症や睡眠障害を避けるため、深夜0時から午前6時までは利用できないようにします。午前8時から午後3時までの学校に行く時間には通知音を消します。いずれも保護者(親など)の許可がなければ解除できない仕組みとなります。より厳しい年齢確認などを導入することでも合意しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










