長野県と岐阜県の乗鞍岳でライチョウのヒナが増えました
10月20日(火曜日)、環境省は、長野県と岐阜県の間にある乗鞍岳で、ライチョウのヒナが増えたと発表しました。環境省は国の役所で、生物の生態や生息状況を調査する仕事などもしています。
ライチョウは、数が減っていて、絶滅するおそれがある鳥です。国の特別天然記念物にも指定されています。
2026年、9月までの調査では、ヒナを連れたライチョウの家族が11組見つかりました。2024年は2組から4組でした。大きく増えました。
乗鞍岳では、2020年ごろからライチョウのヒナが育ちにくくなっていました。雨が多い時期の悪い天気などが原因と考えられています。
しかし、2026年は雨の影響が少なく、ヒナのエサになる高山植物の実もたくさんできました。そのため、ヒナが育ちやすかったと考えられています。
環境省は、今後、冬のライチョウの生活についても調べることを考えています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
