たきぐちじゅんぺい【滝口順平】

(1931〜2011)昭和・平成(へいせい)時代の声優(せいゆう),ナレーター。千葉(ちば)県生まれ。高校を卒業(そつぎょう)した後,ラジオ局の放送劇団(げきだん)に入る。1956(昭和31)年に日本初(はつ)の海外テレビドラマの日本語吹(ふ)き替(か)えを行い,活躍(かつやく)は50年以上(いじょう),声優界(せいゆうかい)の大御所的(おおごしょてき)な存在(そんざい)といえる。特徴的(とくちょうてき)な,独特(どくとく)の深みのある低音(ていおん)で,ドラマや映画(えいが)では悪役や中年男性(だんせい)の声を得意(とくい)とした。また,テレビアニメの声優(せいゆう)としても「ヤッターマン」などの「タイムボカン」シリーズ,「ルパン3世」シリーズなど出演(しゅつえん)作は多数。コマーシャルやテレビ番組のナレーターとしても活躍(かつやく)し,1992(平成(へいせい)4)年から始まった旅番組「ぶらり途中(とちゅう)下車の旅」では20年近くにわたりナレーションをつとめてきた。

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