きこうへんか【気候変化】

ひじょうに長期間にわたって同一地点の気候(きこう)を見ると,決して一定不変(ふへん)ではなく変化(へんか)していることがわかる。これを気候変化(きこうへんか)という。気候変動(きこうへんどう)は気候変化(きこうへんか)と同じ意味に用いられる場合があるが,前者は比較的(ひかくてき)短期間のもの,後者は比較的(ひかくてき)長期間のものをいうことが多い。気候変化(きこうへんか)は,ふつう地質(ちしつ)時代・歴史(れきし)時代・観測(かんそく)時代に分けて考察(こうさつ)される。原因(げんいん)としては,地球と太陽の位置関係(いちかんけい)の変化(へんか),太陽や月の潮汐(ちょうせき)の影響(えいきょう),地球上の極(きょく)の移動(いどう),太陽放射(ほうしゃ)の変化(へんか),海流の変化(へんか),大気大循環(だいじゅんかん)の変化(へんか)などがある。

コーチ

人為的(じんいてき)な原因(げんいん)としては,近年問題になっている二酸化炭素(にさんかたんそ)の急激(きゅうげき)な増加(ぞうか)がある。

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