*ろうどうくみあい【労働組合】

使用者と対等の立場で交渉(こうしょう)できるように,労働(ろうどう)者が自主的(じしゅてき)につくる団体(だんたい),またはその連合(れんごう)体のこと。

労働(ろうどう)組合には,

(1)同一職種(しょくしゅ)に従事(じゅうじ)している労働(ろうどう)者で組織(そしき)する職業別(しょくぎょうべつ)組合,

(2)同一産業(さんぎょう)の労働(ろうどう)者で組織(そしき)する産業別(さんぎょうべつ)組合,

(3)同一企業(きぎょう)に従事(じゅうじ)している労働(ろうどう)者で組織(そしき)する企業別(きぎょうべつ)組合がある。

◇わが国の労働(ろうどう)組合は欧米(おうべい)と異(こと)なり,企業別(きぎょうべつ)組合が多い。第二次世界大戦(たいせん)前にも労働(ろうどう)組合はあったが,その力は弱かった。しかし,戦後(せんご),日本国憲法(けんぽう)第28条(じょう)で労働基本権(ろうどうきほんけん)が保障(ほしょう)され,労働(ろうどう)組合法(ほう)も制定(せいてい)されてから,その数が急速にふえたが,中小企業(きぎょう)では労働(ろうどう)組合の組織率(そしきりつ)はひくい。

コーチ

おもな労働(ろうどう)組合の連合(れんごう)体には,連合(れんごう)(日本労働(ろうどう)組合総連合(そうれんごう)会)・全労連(ぜんろうれん)(全国労働(ろうどう)組合総連合(そうれんごう))・全労協(ぜんろうきょう)(全国労働(ろうどう)組合連絡協議(れんらくきょうぎ)会)がある。

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