こうくうしゃしん【航空写真】 上空の飛行機(ひこうき)・気球・人工衛星(えいせい)などに積(つ)みこまれたカメラによって撮影(さつえい)される写真。主として地球上の状態(じょうたい)を撮影(さつえい)して,その写真を解析(かいせき)し,測量(そくりょう),地図作成(さくせい),公害(こうがい)の状況(じょうきょう),地下資源(しげん)の探査(たんさ)などの資料(しりょう)とする。また軍事目的(ぐんじもくてき)にも使われている。